
山陰山陽地方編
2016年5月
5月19日
予定より少し早目の13:10に、東九フェリーで徳島に上陸。前回の四国編で行き忘れてしまった徳島県の轟九十九滝を目指す。ナビの表示は港から轟公園まで98km3時間。でも混雑することなく順調に走行でき15:30に轟公園に到着。
まず階段を少し登り轟神社にお参りする。少し下って轟の本滝へと行く九十九とは多い(百までないけど沢山ある)という意味で本滝の奥にある滝の総称。本滝は落差58mで徳島県一。

轟の滝
本滝から少しずれたところに登山道がある。とにかく登る。二重滝、横見滝、船滝・・・たくさん出てくる。本滝には2,3人見物客が見られたがもう誰もいない。
最後の鍋割滝の手前で道に迷うが何とか到着。この山登りは1時間ほど。 汗びっしょりになって駐車場に到着。18:00。今日の歩行数は15,342。
国道55号線沿いにある宍喰温泉のホテル・リビエラには18:45着。ホテル・リビエラは温泉も部屋も大きく快適であった。料理も和会席フルコースでお酒も飲んで14,957円。
5月20日
ホテル発7:45。10:10に神戸淡路鳴門自動車道の淡路島南パーキングに到着。休憩所に無料のマッサージ機があり15分使用する。このパーキングから外に出て道の駅“うずしお”へ。展望台から見るも渦潮は発生しておらず、ただ波立っているだけ。
11:00に高速に復帰。11:45サービスエリア淡路着。ここは登り車線のサービスエリアだが下り車線のサービスエリアには観覧車がある。サービスエリアに観覧車なんて初めて。でもサービスエリアで最初の観覧車とうたっているから他にもあるのだろう。そして相互のサービスエリアは淡路ハイウェイオアシスなるものを通過して行き来が出来る。ハイウェイオアシスはかなり広い面積を持っていてレストランや公園、散歩道まで持っている。13:30発。
神戸市の布引の滝には駐車場がなく路駐せざるを得ない。最初に停めたところは駐車禁止の表示板の前。さすがにこれではまずいので狭い坂道を登って行き、大きくカーブになっていて比較的広い場所に停める。駐車禁止の表示板もない、無余地駐車でもない。14:30。
遊歩道は舗装されているが階段ばかり。上方から下って行くルートだ。案内には布引の滝を通って新神戸へと出ている。布引の滝は繁華街に近い滝なのだ。上流から雄滝、夫婦滝、鼓が滝、雌滝となっているが鼓が滝は正面から見えない。遊歩道の不備が直されていないのだ。雄滝の落差は43m。15:20発。

布引の滝 雄滝
今日の宿オテル・ド・摩耶には16:05着。ナビをセットすると布引の滝からオテル・ド摩耶までは直線距離で4kmほどだが運転距離では20km程になる。摩耶山山頂にあり10分ほど歩くとケーブルカーの終点の掬星台(夜景で有名)に着く。
フレンチかと思ったがイタリアンであった。レストランのテーブルの上にはオリーブオイルが乗り、ワインを頼むとイタリア産が出てくる。パンはそれほどおいしくなかったがパスタはおいしかった。19,164円。11,829歩。
5月21日
オテル・ド・摩耶の朝食は、一番早いのが7:30から。それでも8:05には出発できる。
原不動の滝の駐車場には10:20着。途中の宍粟市山間部の住宅の屋根瓦が黒く光った家が多い。皆黒光りしているのだ。阪神淡路大震災の時に被害に遭って瓦を葺き替えたのか。いい瓦産地がそばにあるのだろうと思いながら走る。
原不動の滝の駐車場の手前は細い道で九十九折りとなっていて走りづらい。100mも離れていない不動尊の駐車場に入れればそんなことはなかった。ナビも万全ではない。
この辺りは公園になっていてキャンプ、オートキャンプ、バーベキューなどが出来るようになっている。滝も公園の一部となっている。滝を見るだけだと200円の入場料が必要。
駐車場から舗装された遊歩道を10分も歩くと滝見橋(吊り橋)。もっと高い所にも滝見のベンチがある。11:15発。

原不動滝 3段で落差88m
天滝の駐車場には12:30着。途中山ばかりでコンビニもない。昼飯をどうしようかと思っていると流しそうめん屋がポツンとある。入ってみる。外径60cm内径30cmほどの透明のプラスチックの器具がテーブルの上に置いてある。外径と内径の間のドーナツ状のところを水がすごい勢いで廻っている。ここにそうめんを入れるのだ。そうめんは水に押されやはりすごい勢いで廻っている。箸を突っ込むとすぐにそうめんが絡まる。それをたれに付けて食べる。初めての経験だ。天滝の入り口近くにも食堂が1軒あった。
駐車場から1.2kmの山道を45分ほどかけて進むと天滝に着く。それまでにはやはり小さい滝がいくつもある。この滝は良かった。まさに天を仰ぎみるような形で滝を見る。滝の下部は60度ほどの傾斜で流れ、また滝は扇状に横にも広くなるので滝壺はない。帰りは25分で駐車場に。14:00発。

天滝 落差98m
遊歩道帰り道小鹿と遭遇。まあ見る分にはかわいいが弊害もある。日本各地で鹿が増えすぎて林業にも影響があるし、丹沢では鹿と共に山ビルも増えすぎて、暖かいうちはハイキングに行けなくなってしまった。
猿尾滝には14:45着。駐車場から1,2分で滝。30代とおぼしき人から話しかけられる。兵庫県の滝という本を買って滝巡りをしているそうだ。どこそこの滝は見るのが難しく、水に入って回り込まないと見られない、などと説明してくれる。この猿尾滝ももう少し水量があれば迫力が増すのだが。 駐車場から近いせいか見物客はひっきりなしに来る。15:15発。

猿尾滝 落差60m
ここまで兵庫県。
鳥取県の雨滝には16:10着。駐車場から5分で滝に到着。

雨滝 落差40m
雨滝のそばには布引の滝(神戸のとは当然異なる)、15分ほど山道を奥に行くと筥滝(はこたき)がある。そのほか周辺には48の滝があるといわれている。どこでもそうだが本滝には見物客がいる。その奥には誰もいない。“熊注意”の看板を見ると怖気づいてしまう。17:10発。
今日の宿シーサイド浦富(うらどめ)には17:35着。名前の通りに海(日本海)に面している。土産物屋兼食堂が宿屋を経営しているかんじ。風呂は温泉ではなくトイレも供用。しかしWiFiは部屋でも使えた。今までのところはロビー周辺だけだった。そして料理もまあまあだった。古い旅館が生きていくにはこれしかない。安くおいしい料理を出すことだ。
ここに決める前に2軒のホテルに電話を入れた。2軒とも土曜日に一人しか止まらないのでは困ると拒否されてしまった。
シーサイド浦富は安く、お酒も沢山飲んで10,580円。18,321歩。
5月22日
シーサイド浦富を7:40発。大山滝(だいせんたき)の駐車場には9:15着。途中スピード違反で捕まりそうになる。制限速度50km/hの道路で速度計を見ると70km/h出ている。これは出過ぎだなと足をアクセルからはなし減速する。ふと前を見るとネズミ取りをやっている。さらにブレーキを踏んで事なきを得た。
ネットのガイドには駐車場から滝まで1.9km30分と書いてあるが、なだらかな坂は最初のうちだけで次第に険しくなり40分かかってしまう。吊り橋の手前が保守用の車道となっていて遊歩道と十字路を形成している。この十字路のすぐ手前の遊歩道は標高差100m近くを一気に下る階段だ。帰りはこの階段を登るのかよとうんざりしていると、滝見所で会ったおばさんは吊り橋を渡ったら車道を行けば駐車場に出ますよ、と教えてくれる。車道だから階段もなく楽である。
滝見所からロープや鎖を伝わって下り、滝壺そばまで行くことができる。子供、年寄りは駄目と書いてあるが斟酌しない。滝壺から帰ってきたときにおばさんに話しかけられ車道のことを教えてくれたのだ。おばさんがこの子では下まで無理ですよねと就学前らしい男の子を指さすから、やめた方が良いでしょうねと返事する。
11:00発。

大山滝 落差42m
境港のフェリー乗り場には13:10着。ここらはゲゲゲの鬼太郎の水木しげるの出身地らしく、鬼太郎をはじめとした妖怪で一杯。フェリーのチケットも鬼太郎割引きというのがあって、購入時に鬼太郎割でお願いしますというと少し負けてくれる。
日曜のせいかどこも人で一杯、昼食も取れない。フェリー会社の人に聞くと、フェリー内の売店にはたいしたものはないですよ。あそこにスーパーがあるから弁当でも買ってくださいと言う。
隠岐には大きい島が4つある。一番大きい島が隠岐の島町だが島後(とうご)と呼ばれている。あと3つの島(西ノ島町、海士町、知夫村)は寄り合っていて全体で島前(とうぜん)と総称されている。
乗ったフェリーは境港を14:25発で島前に寄ってから島後に行くので、島後の西郷港には18:30の到着。境港を出るときには客は沢山いて座る場所を見つけるのも難しかったが、島前で観光客がどっと降りフェリーはガラガラとなる。
隠岐の島での宿のあいらんどパークホテルには19:00頃の到着。ここはホテルには珍しく平屋。当然廊下は長いがよく掃除されていて光っている。レストランは屋根を高くし光をうまく取り入れ洒落た感じになっている。ただ残念なことに大浴場がない。
夕食後ユニットバスに湯をはるために栓をしようとすると浴槽の底の絵が目に入ってきた。赤黒の鮮やかなムカデの絵だ。念のためふっと強く息を吹き掛けると絵が動く。これは大変だ、レストランに人を呼びに行って排除してもらう。まあ自然が豊かな証拠でしょ、と言っておく。
いつものようにお酒も飲んで13,550円。16,691歩。
5月23日
壇鏡の滝には8:10に到着。ホテルから20分ほど。駐車場から5分で滝。滝は2筋ある。共に水量はわずか。

壇鏡の滝 雌滝 落差40m

壇鏡の滝 雌滝 雄滝で裏見の滝
ここは島根県。竹島まで160kmの看板もある。
ホテルで貰った隠岐の島町の地図には壇鏡の滝以外に那智の滝、白糸の滝、深浦滝が出ている。深浦滝だけが分かってあとは分からない。ホテルのマネージャーがお勧めの名水にも行ってみる。中村川の上流、樹齢600年のかぶら杉のすぐそばだ。飲むためのコップも置いてある。
西郷港15:10発、松江市七類港17:35着。宍道湖温泉水天閣には18:20着。どの宿でも出てくるものを全部食べるので太ってきた。体重計にはここ数年見たことがない69kmという数字が出ている。16,930円。15,756歩。
5月24日
宍道湖の温泉宿を7:45発。龍頭八重滝を目指す。龍頭八重滝と一口に言うが龍頭と八重は別の滝。ただ島根県で県立龍頭八重滝自然公園と指定しているのでそういう呼び名になる。百名滝でも一つの扱い。
龍頭が滝には8:50着。駐車場から5分も歩くと滝に着く。雌滝と雄滝があるが雌滝の上流40m程のところに雄滝がある。雄滝は裏側に洞窟があり裏見の滝となっている。
駐車場の前は滝から流れてくる渓流になっている。渓流の中の岩の上には花や木が植えられていて綺麗になっている。前の家から出てきたおじいさんに、滝もいいけれどこの渓流の岩も素敵ですねと声を掛けると照れていた。
龍頭が滝を9:30に出て八重滝には9:50着。また面白いことに八重滝には、八重滝という名の滝はない。上流から八汐滝、八塩滝(共にやしおだき)、姫滝、姥滝(うばたき)、河鹿滝(かじかたき)、紅葉滝、滝尻滝(たきじりたき)、猿飛滝と合計8個の滝があるので総称で八重滝と呼んでいる。また八汐滝と八塩滝は通常なら2段の滝として1つの滝と見られても不思議ではない。
歩いてしばらく行くと40代とみられる男性が追いかけてくる。千葉ナンバーの車の人ですか。一緒に行ってもいいですか。熊注意の看板を見ると落ち着かなくて、と言う。一緒に滝巡りをする。何回も来ているらしく盛んに水量が少ないな、とこぼしている。

龍頭が滝 雄滝 裏側から 落差40m

八重滝の八汐・八塩滝 落差40m(両方で)
駐車場から八汐・八塩滝までは遊歩道を40分ほど登って行く。猿飛滝だけが駐車場より下流にある。11:10出発。
石見銀山世界遺産センターに12:30着。石見銀山は滝とは関係ないのだがルートをそんなに離れずに訪れることが出来るので、世界遺産でもあるので寄ることにした。センターには30kgの銀塊とか当時の精錬法の灰吹き法の説明などの展示がある。レストランは併設されてなく、石見銀山公園に車を置いてその近所で食べてくれと言われる。
銀山公園から東側は街並み地区。大森代官所跡までの800m程に古い家並みが多々残っている。

銀行も古い建物を使っている。簡単に襲われそう。
銀山公園から西側は銀山地区。間歩(昔の坑道)が600以上も点在しているところ。銀山公園から45分ほど歩いたところに、人が通り抜けられる龍源寺間歩がある。
龍源寺間歩にはボランティアの案内人がいるので案内してもらう。客は6人。高さ2m幅1m程の間歩だがこれは最近になって拡張したもの。江戸時代は高さ90cm幅60cmが普通だと言う。その理由は狭いほうが早く前に進むから、落盤の危険も減るからとのこと。納得できるが実際に仕事をする人は大変だ。
銀の鉱脈は東西に流れているのが経験上分かっていた。それだから間歩は南北に掘って行く。南北に掘って行って鉱脈にぶつかると東西に動いて鉱脈を掘りつくす。そしてまた南北に進んで鉱脈を探すと言う。

しかし世界遺産としては何とも地味だ。
三瓶温泉さひめ野には16:50着。ここは温泉街から少し離れていて三瓶山の頂上付近にある。昭和天皇が泊まったらしく、昭和天皇が使った食器類という展示物がある。15,750円。24,278歩。
5月25日
ホテル発7:45。小雨。
広島県の常清滝には8:35着。駐車場から500m15分。遊歩道は簡易舗装されている。400mは渓流沿いに歩く。他に客はいない。

常清滝 3段の滝で合計落差126m 写真は下段
すぐそばを流れる江の川に注いでいる。江の川ほどの水量があれば日本一の滝になるのだが。
ブッポウソウの生息数日本一の森だそうだ。案内を見ると渡来してきた直後の時期だ。巣箱にはあまり近づかないでほしいとも書いてある。巣箱を探してみたが分からない。まあ遊歩道から見えるところには置かないよね。9:20発。
山口県の寂地峡五竜の滝に着いたのは11:30。雨やまず。寂地峡は公園になっていてA〜Dの4つの遊歩道がある。そのうちのBが滝を見るコース。滝は5つあって下流から竜尾、登竜、白竜、竜門、竜頭と名付けられている。駐車場から最初の竜尾まで5分で着くが竜頭までは20分ほどかかる。15分で5つの滝を見てしまうのだからとにかく階段を登りっぱなし。傘を差しカメラが濡れないように持ち、階段を登って行く。

竜頭滝 落差14m
12:15寂地峡出発。常清滝から寂地峡まで110kmはあるので時間をたっぷりとっておいた。高速道路利用で寂地峡に早く着いてしまったので時間が余ってしまった。道路わきの看板に三段峡と出ていたので行ってみる。
正面口に行ってみるとすごい。両側に土産物屋がずらりと並んでいる。駐車場(有料)も沢山ある。でも車は停まっていないし土産物屋も開いていない。紅葉の季節でもないし、平日だし、雨も降っているから仕方ないか。大きな看板に書かれた地図を見ると、三段滝は水梨口から入るのが近いようだ。かなり遠回りをして水梨口には14:20着。駐車料金500円、だが集金人がいないので無料にしてもらう。
水梨口から三段滝まで40分。二段滝までは途中から分かれて30分。三段滝を選択し進んでいく。遊歩道は簡易舗装され階段も少なく歩きやすい。

三段峡 三段滝 全落差27mほど 日本の滝100選には入っていない
帰り道二段滝への近道という表示がある。行ってみる。山の反対側に行くのに山裾を廻らないで、山を登ってまた下りるというようで、登り下りがあった。着いた先には何もない。閉鎖された簡単な船着き場がある。そして二段滝に行くには渡し船で行くしかないと書いてある。営業時間は10:00〜15:00とも書いてある。着いたのは15:30。でも雨で誰もいないのだから終日休みであったろう。16:00発。
北広島市の養老温泉には17:30着。分県地図広島版を見ていて山口の寂地峡から出て岡山の神庭の滝へ行くのに途中に温泉地はないか見ていたら、高速道路のインターチェンジのそばに養老温泉というのを見つける。
5月25日一人で1泊ですが空いていますかと聞くと、大丈夫ですよ一泊二食付で5,000円ですと言う。そんなに安くなくてもいいんですけど。いくらでも高くできるけどそれで十分ですよ。
温泉はいいのだけれど建物はやはり古い。参ったのはトイレで、共用でぼっとん式だ。さすがにお釣りは来なかったが。ビール、焼酎を飲んで6,250円。17,675歩。
5月26日
7:30出発。岡山県の神庭の滝には10:10着。駐車場から滝まで10分。ここも遊歩道は簡易舗装されている。入場料300円。滝のけっこう手前で遊歩道は終わり。それ以上入って行けない。

神庭の滝 落差110m
神庭の滝10:50発。
来る途中同じ真庭市の勝山地区に街並み保存地区というのがあったので行ってみる。細い道路(出雲街道)両側に古い住宅、店舗が点在している。特徴はそれぞれが思い思いの暖簾を掛けているところか。

勝山 町並み保存地区
帰り道岡山自動車道のパーキングに豪渓(ごうけい)という何とも豪快な名前の渓谷のポスターが貼ってある。行ってみよう。
豪渓に駐車場はあるが遊歩道というものはない。車道(交通量は多くなさそう)の端を歩かねばならない。でも渓谷と道路の間はモミジの古木が一杯。秋には素晴らしい景色になるだろう。
もう一つ天空の城・備中松山城というポスターもあったので行ってみる。山の5合目駐車場に車を置きシャトルバスで8合目まで行く(往復300円)。そこからは歩きで山道を20分歩く。結構な登りだ。(車道もある)
天守閣入場料も300円。山城で天守閣を持っているのはここだけだそうだ。他の山城と同じく平素は山の麓で生活し、いざ戦というときに山にこもったようだ。

備中松山城 今は標高430mの小松山の頂上にある。
瀬戸大橋を渡り最後の宿ゆーとぴあみろく温泉には17:50着。温泉には何人もの客がいたが宿泊客は私だけ。宿の周りにはテニスコートやサッカー場がある。調べてみるとみろく自然公園の中にあり宿の経営は(株)さぬきSA公社という市の外郭団体だ。だから代金は安く宿泊6,000円、夕食2,000円、朝食800円、生ビール500円、冷酒550円。飲み物以外に消費税が付いて合計10,554円。13,546歩。
5月27日
みろく温泉を8:30発、徳島のフェリー乗り場には10:15着。フェリー11:30出発で東京の有明には28日の5:40着。6時過ぎ家着。
結構疲れた。
山陽山陰他滝巡り 予定表 2016年 | ||
5月18日(水) | 東九フェリー乗船 東京港 19:40 予約No161109084 | |
5月19日(木) | フェリー下船 徳島港 13:20 | |
徳島港出発 13:30-70km-轟の滝(15:30着、片道1時間、18:00発)-30km-宍喰温泉(19:00着) | ||
宍喰温泉泊 ホテルリビエラ 徳島県海部郡海部町宍喰字松原226-1 | ||
0884-76-3300 | ||
5月20日(金) | 宍喰温泉発8:00-210km-布引の滝(14:00着) | |
神戸市内泊 オテル・ド・摩耶 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-8 | ||
予約No 2016 0419 1138 2374 Tel 078-862-2882 | ||
5月21日(土) | 神戸市内8:00出発-120km- | |
原不動滝(10:30着、片道15分、12:00発)-25km- | ||
天滝(12:40着、片道40分、14:30発)-20km- | ||
猿尾滝(15:00着、片道2分、15:30発)-30km- | ||
雨滝(16:10着、片道5分、17:00発)-15km- | ||
浦富温泉(17:30着) | ||
浦富温泉シーサイドうらどめ泊 鳥取県岩美郡岩美町大字浦富2475-18 | ||
予約No 5559 558217 Tel 0857-73-1555 | ||
5月22日(日) | 浦富温泉7:40出発-110km- | |
大山滝(10:30着、片道30分、12:00発 )-55km-境港(13:30着) | ||
境港発14:25発 フェリーしらしま 西郷(隠岐の島)18:30着 | ||
境港住所 鳥取県境港市大正町215 Tel 0859-44-4281 | ||
キタロー割 予約No 4 | ||
隠岐の島泊 あいらんどパークホテル 島根県隠岐郡隠岐の島町津戸896 | ||
予約No 89A2VVUU Tel 08512-6-2715 | ||
5月23日(月) | 壇鏡の滝 | |
西郷(隠岐の島)15:10発 フェリー 七類(松江)17:35着 | ||
宍道湖温泉水天閣 島根県松江市千鳥町39 | ||
5月24日(火) | 宍道湖温泉8:00出発-80km- | |
龍頭ヶ滝、八重滝(10:00 着、龍頭ヶ滝と八重滝は別の場所、12:30発)-55km- | ||
石見銀山(14:00着、18:00発)-25km- | ||
三瓶温泉(18:30着) | ||
三瓶温泉四季の宿さひめ野泊 島根県大田市三瓶町志学2078-2 | ||
5月25日(水) | 三瓶温泉8:00出発-50km- | |
常清滝(9:10着、片道10分、10:00発)-110km- | ||
寂地峡五竜の滝(12:30着、15:00発)-80km- | ||
養老温泉(16:30着) | ||
養老温泉泊 広島県山県郡北広島町丁保余原10316-2 | ||
5月26日(木) | 養老温泉8:00出発-160km- | |
神庭の滝(12:00着、片道15分、13:30発)-160km- | ||
ゆーとぴあ・みろく温泉(17:00着) | ||
ゆーとぴあ・みろく温泉泊 香川県さぬき市大川町富田中3424 | ||
5月27日(金) | ゆーとぴあ・みろく温泉8:00出発-60km- | |
徳島港(9:30着) | ||
徳島港東九フェリー 11:30出発 | ||
5月28日(土) | 東京港着 5:40 |