寸又峡

2020年6月15日、16日  

2020年6月15日、16日 同行者 小栗、橋本の両氏
今回は橋本さんのアレンジ。
武漢ウィルスのせいでしばらく振りのハイキング&温泉となる。
6月15日
東京発 9:03のひかり505号にて静岡へ。小栗さんは東京から、橋本さんは新横浜からこのひかり505号に乗車。静岡から在来線の東海道線に乗り金谷へ。金谷からは大井川鉄道に乗車。1時間ちょっとかかって千頭(せんづ)に到着。千頭駅前の食堂で昼食。千頭駅前発13:20のバスにて終点の寸又峡には13:50に到着。今日の宿の飛竜の宿には14時の到着。
 14:20より寸又峡イラストマップを持って散策。天子トンネルを抜けると下方に吊り橋が見える。夢の吊り橋という名づけだ。
 降りたら昇らなければならない。この先に300余段の昇り階段が待っている。飛竜橋を渡り天子トンネル手前で来た道に合流。宿には15:50の到着。1.5時間の散策だった。
 湯はアルカリ泉。湯の中で肌に触ればつるつるしている。街のあちこちで美人の湯と売り込んでいる。
6月16日
 朝食は7時半から。7時からだといいのだが、これが早い方だというから仕方ない。
昨晩の夕食時に集合写真を撮り忘れてしまったので、朝食時に集合写真を撮る。
 宿を8時半に出て寸又峡発8:47のバスで千頭へ向かう。千頭より金谷行の切符を買うが、塩郷で途中下車。ここにも吊り橋があるのだ。長さ220mで大井川にかかる吊り橋では最長。昭和6年に生活道路として掛けられる。戦後には中学生が自転車で渡るのがよく目撃された、とある。
小さくて見づらいが、女性2人が吊り橋を渡っている。塩郷駅から。
 東海道線も途中下車。魚がうまいだろう、と考え焼津で降りる。南側の方が賑やかそうだったので南口に出る。街の案内図の前でどこがいいか考えていると若い女性が来る。橋本さんが“どこかにおいしい魚料理の店はないですか”と聞くと、“おさかなセンターがいいです”と教えてくれる。駅の北側、結構離れた所だ。歩くのは無理、タクシーで行く。1,050円。小さい販売店、食堂がマーケットのように集まったところだ。
 マグロ専門の食堂に入る。私が頼んだのはミナミマグロ大トロ握り7巻。7,500円だが今日は2,000円という代物。店のお姉さんのお勧めだった。握っているのはお姉さん、すし職人ではなさそう。ネタもシャリも大きく7巻でお腹いっぱいになる。
 食堂の隣はマグロの販売店。食堂のお姉さんの母親、兄らしき人がいる。帰りのタクシーは駅の北口について870円。焼津から静岡へ、静岡発14:25発のこだまに乗り、東京15:48着。
お疲れさまでした。

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