
房州千倉
2019年6月5日〜6日
同行者 石井、小栗、尾関、木村、橋本、保坂の各氏
今回は保坂氏のアレンジ。車も保坂氏が出してくれる。
6月5日 11時にJR総武線幕張本郷駅の集合、出発。 11時半に市原サービスエリアで昼食。 14時頃に館山市立博物館に到着。ここは本館と館山城とに分かれている。 本館は曲亭馬琴の書いた南総里見八犬伝と城主であった里見氏の2本立て。 館山城にも登ってみる。富士山は見えなかったがさすがに眺めは良い。
恋人の聖地という看板のもとで記念撮影をしている人が多い。我々もそれに倣って記念撮影。

ここにはお城だけでなく、公園となっているので、ツツジ園やツバキの道などもある。駐車場へ行く途中には孔雀園もある。そういう季節なのかオスの孔雀が翼を広げてメスに迫っている。真っ白な孔雀もいる。

今日の宿の政右ヱ門には15時半過ぎに到着。民宿ではあるが料理が自慢だと保坂氏は言う。
なるほどすごい。皆の前にはアワビなどの料理が並んでいるが、ドンと大まな板の刺身が運ばれてくる。よく船盛などというがそんなもんじゃない。 中トロやエビ、金目の他、地の魚の刺身もある。名前を聞いたが忘れてしまっている。
夕食前にはコンビニで購入したビールなどを飲んでいるが、改めて生ビールで乾杯。地のお酒も頂戴する。


食事が終わってから、さあもっと飲むぞ、と言ってもそんなに飲めなくて21時過ぎには寝てしまう。
朝の散歩をする。5分も歩けば海に出る。砂浜は少なく岩が多い。いわゆる磯だ。

港に船が入ってくる。何が獲れたか聞いてくるよ、と橋本さんが言い船の方へと行く。
他の港で荷下ろしは済ませてきた。この時期の漁はアジとサバ。この港には船の掃除に来た、と言っていたという。
9時頃の出発。土産物屋の潮風王国に寄る。締めサバが1尾1パックで240円と安い。でも冷蔵保存用のパックが300円。買ってもせいぜい2尾。諦める。

阿波神社にも寄る。ここは結構有名らしく、大型バスで団体も来ている。
高速の館山道のハイウェイオアシス冨楽里(ふらり)で昼食。 ここはよく出来ていて、2階が高速用の駐車場、1階には一般道の駐車場がある。 客はエレベーターや階段で行き来が出来る。

JR幕張本郷には14時の到着。お疲れさまでした。