
熱海
2018年6月7日〜8日
同行者 小栗、尾関、木村、瀬川、橋本の各氏
今回は橋本さんのアレンジ。
熱海の温泉宿大野屋が1泊2食付きで10,584円、送迎バスもあり上野だと往復で1,250円というので総勢6名で出かける。大野屋には麻雀室もあって、電動台が無料で使用できる。
7日の13時前には全員が大野屋に到着。午後1時より麻雀台は使用できる、部屋へのチェックインは3時からと言う。 1時から早速麻雀を始める。私たちのほかに2組が麻雀台を囲んでいる。共に私たちより少し年配か。
8日は、8時15分頃ホテルを出て、熱海七湯巡りへと向かう。七湯とも比較的近くにあり、1時間もかからずにすべて回れる。

出ている湯気は結構熱い。
路線バスにて姫の沢公園へと行く。10時前に到着。バスを降りた人は我々のほかには誰もいない。公園内にも、手入れをしている人以外見かけないので、我々の貸し切りかと思ったが、丘の中腹に老夫婦が休んでいた。
丘をずっと登っていくのだが、いたるところにアスレティック具が置いてあり、小学生高学年の子には人気がありそう。ずっと樹間を登っていき、景色は木が邪魔をしていて良くない。ようやく上方に景色の良いところがあらわれる。

ここからツツジ園をジグザグに降っていく未舗装の道がある。それを降っていく。見晴らしも良く、手入れされた土の道を歩くのは気持ちが良い。


13時半にホテルロビーに集合、各地へ向けて帰路のバスが出る。土産物屋の籠清に寄るので干物など購入。
今回のハイキング&温泉で残念なことがあった。送迎のバスの中では、禁酒、禁煙だという。バスが出発すると同時に運転手が禁酒、禁煙を告げる。長距離のバス移動で楽しみなのはアルコールを摂取出来ることが大きいと思う。バス内を散らかすつもりは全くないのだから、少し多めに見てもらってもいいじゃないかと思う。