神田川 その1(両国〜お茶の水)

2018年3月1日  

同行者 尾関、木村、橋本、保坂の各氏
 JR両国駅を14時スタート。初めての午後出発。
回向院を覗く。通称振袖火事と言われる明暦の大火の被害者10万余人を供養するために建てられた寺院。人間のほか犬猫小鳥等生あるものは何でも供養する。今回初めて知ったのだが、鼠小僧の墓というのもある。
 回向院すぐそばの両国花火資料館にも立ち寄る。重量200㎏なんて玉も飾ってある。どうやって筒に入れるんだろう?
聞いてみればよかった。
 両国橋を渡ってから神田川最下流の柳橋を渡り、順々に浅草橋、左衛門橋、三倉橋、和泉橋と秋葉原までの橋を全て渡る。
 秋葉原からは神田川の南側を通り、途中柳森神社に参拝する。万世橋上で神田川を撮り、ついでに記念撮影も行う。
 湯島坂を登り神田明神へと行く。参拝と記念撮影。
 このあと順天堂大学の裏手にある、東京都水道歴史館へと行く。江戸時代の上水のかなめである、木樋、井戸の現物が展示されている。現代の水道管の接手も数種類展示されている。地震が起きても外れない接手だ。
 神田アクアハウス江戸遊には16時半ごろの到着。入場料は3時間まで460円。この460円は銭湯の値段。温泉ではなく地下水を加熱していると思われるが、ボディーソープ、シャンプーは置いてある(銭湯にはない)。江戸遊にも一杯処はあるが、御茶ノ水駅そばの居酒屋で乾杯とする。
お疲れさまでした。

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