
水郷佐原水生植物園、潮来あやめ園
2017年6月8日
同行者 小栗、尾関、木村、橋本、三木の各氏
JR成田線佐原駅に10:10に集合。私の場合は東京8:10で成田(9:24)を経由して佐原へと行く。佐原駅からシャトルバスで水郷佐原水生植物園(10:20発、10:45着)へと行く。(運賃500円)
天候は曇りだが結構な数の自家用車が停まっている。またクラブツーリズムの大型バスも2台入ってくる。入場料はシニア割で700円。

水郷佐原水生植物園
あやめ類は咲くと10日ほどで散るという。段々に咲いては散りを繰り返すから桜のように一斉に咲いて満開というわけにはいかないようだ。園内で昼食を摂り12:00出発で潮来のあやめ園を目指す。


水郷佐原水生植物園にて
40分ほどで潮来あやめ園に着くが、最後の10分ほどは小雨に降られる。ここは無料だが結構よい。花の咲き具合も佐原より良いように見える。面積も細長いがそれなりある。潮来駅に近い入口のそばには橋幸夫をモデルにしたのか三度笠を被った像がある。ボタンを押すと橋幸夫の曲が流れてくる。5曲あり。

潮来あやめ園
入り口前にはテント張りの土産物屋が出ている。地元の商店の人たちだ。あさりの佃煮と嫁入り船という純米酒を購入。お酒は重いので300㏄の物。
潮来発13:33の電車で佐原を経由して成田へと行く。(あやめ園は潮来駅のすぐそばで歩いて5分もかからない)
一杯処が佐原にあれば佐原でもよかったのだが、下見に来た時に佐原駅前には見つけることが出来なかった。さすが成田駅前には昼間から開いている一杯処がたくさんある。
その中の一軒に入る。日系ブラジル人らしい店長一人が頑張っている。バイトはもっと遅くならないと来ないようだ。

例により乾杯
成田発16:52の電車で戻る。橋本さんは京成で、小栗さんは成田線我孫子経由で帰る。