
あしかがフラワーパーク他 & 薮塚温泉
2017年5月1〜 2日
同行者 石井、小栗、尾関、木村、橋本、保坂、三木の各氏
JR両毛線富田駅11:40の集合。私は都営バス、都営地下鉄を使い浅草まで行き、東武線にて館林へと行く。館林からは東武佐野線に乗り佐野駅でJR両毛線に乗り換え富田駅へと行く。
富田駅前には弁当屋さんがたくさん出ている。電車から降りる人ももちろんたくさんいる。私はもう弁当を用意していたが同行者のうち2名が弁当を買う。するとあしかがフラワーパークの入場料が5名まで200円引きの券をそれぞれが貰う。全員で8名なのでこの2枚で全員が200円引きで入場できることになる。(富田駅に降りた時には気が付かなかったが駅構内には3名まで200円引きの券が置いてあった)
駅から歩いて15分ほどであしかがフラワーパークに到着。すごいすごいもうたくさんの人。大型観光バスもたくさん停まっている。まず目についたのが藤の大きなスクリーン。今までは藤棚しか見たことがない。藤のスクリーンは初めてだ。
当然大きな藤棚もある。大藤棚は3,4か所ある。藤のほかにはつつじが満開だ。フラワーパーク内を散策しているうちに雨が降り出してくる。1時間ちょっとで打ち切りとする。




富田発14時半過ぎの電車で足利まで行き東武線の足利市駅まで歩き、足利市駅より太田駅へ行き、そこでまた乗り換えて薮塚駅へと行く。ホテルふせじまの迎えのバスでホテルには16時ころの到着となる。
ホテルではいつものごとく湯につかってから、コンビニで購入したビール、日本酒、焼酎で乾杯。そしてまた夕食時にも当然乾杯。

温泉はメタケイ酸(珪酸の一種)、炭酸水素ナトリウムを含み神経痛、リュウマチ等に効くとうたっている。ホテル代は1万円と安いのだが料理は次から次へと食べきれないほど出てくる。

薮塚駅発8時半頃の電車で足利市駅へ行き足利学校を目指す。足利学校はてっきり足利幕府が開設したと思っていたが、もっと前の奈良時代あたりに開設されたというのが最近の定説になっている。
足利氏の住居になっていた鑁阿寺(ばんなじ)、229段の階段を登っての織姫神社を参拝する。昼食にラーメンを食した後に足利市駅発12:32にて館林経由にて帰途につく。帰って来てから足利でもらったパンフレットを整理していたら、足利は蕎麦がうまい、との記述があった。う〜ん、ラーメンではなく蕎麦の方がよかったか。

足利学校正門