
生田緑地
2016年10月13日
同行者 小栗、木村、橋本、三木、峯村、瀬川氏は一杯会から
今回は橋本さんのアレンジ。10時に小田急線登戸駅に集合、出発。
まず枡形山に登る。鎌倉時代には鎌倉防衛のための出城があり、その跡地。標高はどこにも書いていないが100m未満の模様。エレベーター付きの展望台がある。四方展望が効くはずだが、周りの木が大きくなって見づらい所もある。また風景説明の写真は古く、現実のビル群と合致しない。
次は川崎市立日本民家園。川崎市民の峯村さんは無料。その他はシニア料金で300円。20軒以上の昔の建物がある。時代は江戸、明治、大正、昭和の初期。主に住宅、それも農家の庄屋の住宅が多い。中には九十九里の網元の家もある。

今では茅屋根の吹き替えには大金がかかるそうな
かわさき宙(そら)と緑の科学館の横の広場で昼食。周りは小学生の遠足の児童で一杯。

次は旧向ヶ丘遊園のバラ苑。入場は無料。ただ入口に募金箱とパンフレットを持った係員がいるので、些少ながら100円を寄付する。寄付のお礼にスイートピーの種を貰う。
今日が開園日。ちなみに閉園は11月6日。初日ではあるが平日のためそこそこの人の出。開園初日なのにもうしおれたバラもある。

ロイヤルコーナーにはクィーン・エリザベス、プリンセス・ドゥ・モナコ、プリンセス・ミチコ、ヨハネ・パウロ2世他の名の付いたバラがある。

名称 不明
丘の上のバラ苑を降りると藤子・F・不二雄ミュージアムがある。入りたかったが予約制とのことで諦める。ミュージアムの前にバス停があり、登戸駅への直行便だ。歩いて行くつもりだったが目の前にバスがあるので乗って行く。
駅前の日本海庄屋には14時に着いてしまう。この時間に開いている店は少ないのだが、庄屋は11時半から営業している。助かるね。今回は日帰り温泉がそばになく、銭湯も3時からの営業なのでお風呂はなし。

16時の解散でした。お疲れ様でした。