鳩ノ巣渓谷&もえぎの湯

2016年7月7日  

同行者 石井、小栗、尾関、木村、橋本の各氏
 JR青梅線古里駅に10:41着。駅前のコンビニで昼食、水を購入。多摩川を渡りすぐ右折。舗装道路を、右に多摩川を見ながら進む。
橋の上からの多摩川
 寸庭橋の手前からいよいよ奥多摩トレイル。すれ違えない程の山道が多摩川沿いに続いている。10分ほどは多摩川沿いで緩やかな登りだが、そのあと急な登りが20分ほど続く。今日は暑くこの登りで結構へばる。登りきったところにある東屋には11:45に到着。ここで昼食だが、さっきの急な登りで小栗氏がダウンして、彼の到着まで待つ。
 13:00に東屋を出発。雲仙橋を渡り鳩ノ巣駅へ。鳩ノ巣駅には13:20頃到着。小栗氏は13:45発の電車で奥多摩駅へ行き、そこから歩いてもえぎの湯へ行くことになった。残りの5人は予定通り奥多摩トレイルを行く。
多摩川を右に見ながらのトレイル
途中の紫陽花が綺麗
白丸ダム脇のトレイルが数年前に崩落して不通になっている。一度青梅街道に出る。15分ほど車両に注意しながら青梅街道を歩き、数馬峡橋を渡ってまたトレイルに戻る。
 梅沢大橋の手前で、道案内に従って青梅街道に出て、もえぎの湯には15時ちょうどの到着。無事小栗氏と再会。もえぎの湯はアルカリ性らしく肌をさするとすべすべしている。大浴場に露天のみ。もうちょっと工夫が欲しい。併設のレストランもつまみ類が少ない。
例によっての乾杯です。
同行者には熱中症に注意してくれと言っていたが、私が熱中症寸前まで行ってしまった模様。最後は頭がぼーっとしてきていた。とにかく今日は暑かった。
奥多摩駅16:52発の電車で帰途に就く。

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