尾瀬沼

2016年6月2日〜3日  

6月2日
今回は保坂氏のアレンジ。
東武浅草駅10:20集合、10:40出発。会津高原尾瀬口駅13:57着。会津バス14:30発、檜枝岐ますや前15:50。(小栗氏は春日部、橋本氏はバス途中合流)
 会津高原尾瀬口駅前の売店で地酒、地焼酎、つまみを購入。ラベルに会津藩と書いてあったから地焼酎かと思い購入したが、宿で良く見ると鹿児島県の有名な焼酎メーカーの品。とはいえ共においしく飲みました。
 夕食の時も生ビールを貰い乾杯。料理は山菜を始め地元産ばかりでお造りもイワナでみなおいしかった。こんなに大きいイワナがいるのかと思ったが、今日も早く来てイワナ釣りを楽しんでいた橋本さんいわく、イワナは50㎝にもなりますよ、これは養殖で大きくしたんでしょうけど。
6月3日
今日は快晴。宿前のバス停8:00発で沼山峠入口8:50。いきなり30分の登り。20分下ると湿原があらわれる。
 湿原を見ながら歩いて行くが水芭蕉がもう終わって枯れている。6月はじめでもう枯れちゃったのと絶句。
 尾瀬沼ビジターセンターで話をすると、尾瀬ヶ原での水芭蕉の見ごろは5月の連休の時でしたと言う。1か月も前だ。がっかりしていると、でもここから三平下方向へ行くとまだ咲いていますよ、と言う。
 咲いていました、でも密にひかれてか分からないが虫がいっぱいついている。なるべく虫の付いていないものを1枚。
尾瀬沼も後ろの燧ケ岳もきれいです。
 11時三平下で休憩。保坂さんが持参のコンロで湯を沸かしコーヒーを皆に振る舞ってくれる。こういうところで温かい飲み物は貴重だ。保坂さんありがとう。
ここから来た道を戻る。来るときに湿原に入って最初の狭い休憩所で昼食。宿で作ってくれたお弁当を食す。おにぎりはぎっしり詰まったものを2つ。たくあん、味噌ピー、ふりかけが付いている。そしてなんとイワナの甘露煮まで付いている。感激。
 坂を登り、そして下り沼山峠入口には13:30の到着。14:10のバスで会津高原尾瀬口駅へと行く。16:10着。16:23分発の電車で浅草へ向かうが4時間ほどかかる予定。また駅前売店で酒類、つまみを購入する。
20:05浅草駅到着。
お疲れ様でした。

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