高尾山 & 極楽湯

2016年3月3日  

同行者 小栗、尾関、木村、橋本、保坂、峯村の各氏
 今回は橋本さんのアレンジ。JR高尾駅北口に10時集合。10:12発の小仏行のバスに乗車。大下で下車。
高尾駅方向に戻り木下沢(こげさわ)梅林に行くもまだ中には入れない。1,400本の梅とトレッキングコースを備えているというが、まだ梅が満開でないので開放は3月12日から27日までとのこと。
 旧甲州街道や遊歩道を歩き高尾天満宮へ。パッとした社ではない。記念撮影をと提案するが、お粗末な社だからいいよ、と断られてしまう。
途中ミツマタの花が咲いている。色鮮やかな紅梅もある。
ミツマタの花
高尾駒木野庭園に12時頃到着。昼食。
隣の駒木野病院の開設時(大正年間)の住宅兼診察室、庭を開放している。無料ではあるがきれいにしてある。池の水などは見事に澄んでいる。高そうな鯉も泳いでいる。ここで記念撮影。
小仏関所跡は庭園のすぐそば。概略図があるだけで何もないが万作?の花が咲いている。
ケーブルカーに乗り高尾山へ。薬王院に13時半到着。
参拝後1号路から下山。1号路は全区間舗装されているが急勾配。そっくり返って歩かねばならずつま先が痛くなる。ハイヒールを履いて歩くのは坂道を下っているのと同じじゃないかという気がする。多分つま先に負担がかかっているだろう。
京王電鉄高尾山口駅の隣の極楽湯には14時半頃の到着。
ここは京王電鉄が作り運営を極楽湯に任せている。アルカリ単純泉。そんなにすべすべしないのでアルカリ度は低いのだろう。
 屋内には檜の大浴場、替わり湯と称して今回は赤い湯が入っている浴場がある。露天には数か所の岩風呂があり、38℃、39℃、41℃と異なった温度設定にしてある。
 一杯処は注文すると同時に会計をするシステムで、飲めない人の割り勘負けはない。出来て日も浅いせいか客は結構入っている。平日にもかかわらず若い人も目につく。
 16時半頃まで飲んでいてちょうどいい気分。京王線で新宿まで出て、大江戸線に乗り換え帰宅する。

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