
国営武蔵丘陵森林公園&花和楽の湯
2015年3月5日
同行者 小栗、尾関、木村、保坂、峯村の各氏
東武東上線森林公園北口駅前から10:32発のバスに乗る。園児2,30人と老人グループ10数名、それに学生らしき数人と同乗。バスは大混雑。最初のバス停の森林公園南口入り口で老人団体が下車。多分我々と同じ森林公園に行くものと思われる。
次のバス停の滑川中学入り口で我々と園児が下車。バスはもうガラガラ。滑川中学入り口の方が、森林公園南口入口より少し南口に近い。
歩道橋を越え南口入り口より入園。入場料はシニアで210円。ここで木村氏と合流。木村氏は熊谷在住、熊谷からここまで10㎞程なので歩いて来たと言う。大したものだ。
熊谷からは立正大学行のバスに乗り、そこから森林公園駅行のバスが出ている。てっきりこのバスを利用するものと思っていた。
南口を入ってすぐに一番右側の道を取る。桜の花木園を過ぎ(桜はまだ1本も咲いていない)しばらく行くと梅林が左手に見える。平日にもかかわらず結構な人出だ。もっとも園児の他は私らみたいな年寄りばかり。皆一眼レフを構えている。一眼レフは持ってきていないが、まずは記念撮影を行う。
梅を見ながら散策をしていると、たくさん来ている園児の一組が立派な梅の木の前で記念撮影をしている。立派な木の前で我々もと並び、シャッターを押してくれる人はいないかきょろきょろしていると、園児たちを撮っていた保母さんが名乗り出てくれる。


梅の木の根元にはラッパ水仙、福寿草が咲いている。


もう少し先に進み運動広場の大型テント脇の日当たりの良いところで昼食。この辺りにも園児は多い。またランニングしている人もいる。土日になるとたくさんの高校の陸上部の生徒が大型バスに乗ってランニングにやってくる。
もう少し行くと中央口だが、北半分は次回に回して、西方向に向きを変え疎林地帯を過ぎ、野草コースへと入って行く。福寿草、雪割草他が咲いているはずだが、コースの中ではまだ咲いていない。入口と出口に咲いているだけ。
椿園を通り抜け南口へと出る。森林公園そのものは広大で全部回ったら1日かかる。(もしくは1日以上かかる)季節に合わせて何回か来るのがいいだろう。13時半近くに退園。
駅方向に歩いて行く。右側にカインズホーム、ベイシアの大きな建物が見える。その間を通りベイシアの裏側に花和楽の湯はある。公園から15分ほどの歩行。前回行った小川町の花和楽の湯と同じ経営者。料金も同じ1,380円。ただJAFの会員証を持っていれば4人まで100円引き。2人が持っていたので6人全員が1,280円となる。お風呂は屋内に1か所、露天に水風呂を含めて2か所。どう考えても1,000円以下の値段にしてほしい。
レストランでまずは生で乾杯。焼酎4合瓶をボトルで貰い、氷、水、お湯と各自好きなもので割って飲む。いい調子になりボトルはもう1本飲んでしまう。
私はかなり酔っぱらってしまい、池袋で有楽町線に乗るところを、丸の内線のホームに入ってしまった。乗る前に気が付き事なきを得る。

お疲れ様でした。