上野、神田 散策

2014年3月6日  

同行者 小栗、中林、橋本、保坂、峯村の各氏
 今回は橋本氏のアレンジ。13時半に鶯谷駅南口集合、出発。
まず寛永寺にお参りし、東京国立博物館の前を通り上野公園へと入って行きます。もう花見の準備も始まっています。準備と言っても提灯を並べていくだけ。気の早い木はもう花をつけています。
 不忍の池の真ん中の道を通り、大通りを横断し旧岩崎邸へと行きます。入場料シニア料金は200円でした。庭で記念撮影です。
 湯島天神は大賑わいです。梅が満開ということもありますが受験関係の絵馬が沢山あります。私立はもう合格発表をしていますので、合格御礼の絵馬も沢山付けられています。
 湯島天神に比べると神田明神の人出はいまいちです。神田明神隣の小さな公園に小さなしだれ梅が咲いています。
 神田明神でも記念撮影です。湯島天神では人は多すぎて記念撮影どころではありませんでした。
 この神田明神には銭形平次の墓があると言う話ですが、小説上の架空の人物の墓はおかしいですよね。記念碑があると言うことです。またまた記念撮影です。
 湯島聖堂では筑波大学の彫塑展が開かれています。筑波大学に芸術関係の学部があったかなあ、と思い受付の女学生に聞きますと、芸術学群があるということです。失礼しました。
 御茶ノ水駅、ニコライ堂の横を通り明治時代の創業で、作家の池波正太郎もひいきにしていたというそば屋“まつや”へ行きます。到着は午後4時です。
なんともう10ほどの人が歩道上に並んでいます。店の中の待機ベンチにも何人か座っているということです。木曜日の午後4時ですよ。信じられない。
 近所の居酒屋で5時までねばって、それからやはり明治時代創業の日本最古の居酒屋と言われている“みますや”へ移動します。
久しぶりに柳川鍋を食べました。おいしかったです。
日本酒の八海山、焼酎の佐藤をボトルで取り盛り上がりました。皆さんお疲れ様でした。

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