多摩丘陵 よこやまの道 & 極楽湯

2013年12月12日  

同行者 橋本、保坂、中林、三木、峯村の各氏
今回は橋本氏のアレンジ。
 10時に京王、小田急の永山駅に集合。10:10発のバスで桜ヶ丘西口まで行く。
まずはバス停の名前のとおり桜ヶ丘公園を歩く。この公園はかなり広く、木も多くそして鳥も多い。バードウォッチャーには堪えられない環境だろう。まだ紅葉も残っていて快適な歩行だ。ここは東京都多摩市。
 桜ヶ丘公園を出て聖ヶ丘小学校の横を通り、弓橋を渡ってよこやまの道へ入る。よこやまの道は万葉集において、多摩の横山と詠われた多摩丘陵の尾根部にあるところから名づけられた模様。ほどよいアップダウンがある。
 防人見返り峠が見晴らし台になっていて富士山が小さく見える。この辺りは神奈川県川崎市となる。
 12時半頃一本杉公園で昼食。大した休憩も取らずに出発。
東京国際カントリークラブの横を通り、よこやまの道へ別れを告げて小山田緑地へと入る。小山田緑地は東京都町田市。
 緑地内のアサザ池で、一人で太極拳をやっているおじさんがいたので、シャッターを押してもらい記念撮影をする。アサザは水生植物だが絶滅危惧種に指定されているらしい。
 同じ緑地内の見晴らし広場で団体のおばさんに頼んで再度記念撮影。
 展望の効く方を背景にすればよかったのだが、逆光が強くこの藪が背景となってしまう。
 小山田緑地内にある白山神社にお参りして(保坂氏はまだまだ力が余っているらしく、階段を2段跳びで登っていく。私は1段1段やっとのこらさで登っているというのに)、扇橋バス停に到着。14:45頃。
 歩き始めてから4時間半ほど経っている。休憩は合計1時間も取っていない。結構な歩行時間でした。
 多摩センター駅から歩いて5、6分の所にある日帰り温泉極楽湯に入る。
シニア料金550円。
温泉はヨードが含まれているらしく茶褐色。大浴場に電気風呂。露天には岩風呂、檜風呂。サウナ、水風呂もある。
 生ビール2杯、焼酎お湯割り3杯。料理もたらふく食べて2,500円/人でした。
いつものごとく乾杯の記念撮影もする。
 大学生の時は小田急線で通っていた。多摩センター駅など無かった。今は大繁華街だ。駅前の通りの夜景です。

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