
川越 & 川越温泉
2013年10月3日
同行者 石井、小栗、木村、橋本、保坂、山口の各氏
今回は志木市に住む小栗さんのアレンジ。今回から原則第1木曜日に変更。
東武東上線川越駅に10時集合、10時10分出発。
まず駅から近い毘沙門天を祀ってある妙善寺へ行くも、お堂は階段を登った2階にあるのだが、1階は住職の個人的空間が多く入りづらく、お参りはせずにただ外から眺めただけにとどめる。
次に中院。狭いながらもきれいな庭がある。仙波東照宮。階段の上にお宮があるも門扉は閉まっている。軒下の飾りがすごいのかと思い、階段を登っていくたいしたことなし。
喜多院。東照宮のすぐ隣であるが、ここに来るとぐっと人が増える。400円払って入場。最近はやりのシニア料金なし。90%は年寄りだからシニア料金を設けると売上が半減しそうに思える。
成田山別院、三芳野神社を参拝して川越城本丸へ行くも入場せず、外部を眺めるだけ。
駅からほぼ北上してきたが、ここから西方向へと進みお菓子横町へ。お菓子横町の一角のうどん屋で昼食。地ビール333mlが500円、地ビールの1種である芋ビールが333mlで750円。
私は暑いけれども、モツ煮込みうどんを注文。950円。自慢にしている手打ちうどんそのものがいまいちのように感じる。650円あたりが相当か。
菓子屋横丁も客は多い。遠足の中学生も多い。グループに分かれ4,5人で歩いている。
川越売り物の蔵造の街並みへ。このメインストリートを南下していく。観光客は一段と多い。平日でこれだけの人だから休日は大賑わいだろう。
蔵造の町並みの奥まった一杯飲み屋では地ビール、芋ビール共につまみ付き500円で売っている。さっきのうどん屋の芋ビールの値段は何だったんだろう。
連雀町交差点からまた西方向へと小さな旅・川越温泉を目指す。
石井さんは所要がありここで離脱。
予定通りに2時頃に川越温泉に到着。
入場料は780円であるが、会員は680円。小栗さんが下見の時に会員になっていてくれたので全員が680円。またJAFの会員はさらに100円引きと言うので、橋本さん、山口さんが会員証を見せ、同行者1人も割引対象になると言うので、都合4人が580円で入場する。
風呂は水風呂だの寝ころび湯だの含めて7か所ある。七福神にちなんでいる。
レストランでは生ビール中につまみ2品つけて1,000円。(つまみは6種あり、そのうち2品を選ぶ)フローズンビールというのがあるので頼むが凍った泡がビールに乗っている。グラスで来て通常の生より量が少なくつまらない。
4時頃お開きにしてタクシーを呼んでもらい川越駅へと行く。
