
房総の村 & 大和の湯
2013年7月4日
同行者 小栗、中林、橋本、保坂、三木の各氏
上野、我孫子を経由して成田線安食(あじき)駅に9:47到着。
新興住宅地の中のさわやか通り、成田安食バイパスを通って酒直小学校の横を通り多寶院へ。ここは龍角寺の末寺。
龍角寺には11時に到着。709年建立とあり関東地方では最も古い寺院の一つ。だが何も残っていない。仁王門の基礎の石とかそんなものだけ。ただ木は立派だった。龍角寺から畑の中の小道を10分も歩くと房総風土記の丘。ここは古墳地帯。

房総風土記の丘の中に千葉県立房総の村がある。65歳以上は無料。房総の村には房総風土記の丘資料館、復元竪穴式住居、武家屋敷、庄屋の家、江戸時代の商家の町並みなどがある。

商家の町並みに着いた時には12時ちょうど。そば屋でザルを食す。500円。

旧御子神家住宅、旧平野家住宅、旧学習院初等科正堂(工事中で外部も囲ってあった)を見ながら成田温泉大和の湯へ行く。
大和の湯には2時頃到着。大浴場、露天、檜風呂、ジャグジーなどあり700円にしては結構な湯だ。設立は古そうだが掃除は行き届いている。アルコール飲料、つまみ類もそろっている。

下総松崎(しもうさまんざき)駅まで歩いていき、15:52発の電車で戻る。
三木さんと私は成田方向へ、他は我孫子方面へと分かれる。
三木さんと私は成田から総武快速線に乗り東京方面へ。
今日は一日中曇りで、雨は全く降らずハイキング(というより散歩)日和だった。