琴平丘陵 & 武甲温泉

2013年5月7日  

同行者 小栗、橋本、峯村の各氏、温泉で木村氏合流
 8時05分発の西武池袋線の急行に乗る。4月29日は超満員との連絡が保坂氏からあったが、今日はすいていて楽に座れる。峯村さんも池袋から乗車。
橋本さんが秋津から乗車。小栗さんは飯能から乗車。
 10時に秩父鉄道の影森駅に到着(西武線が乗り入れている)するが、秩父鉄道はスイカなどのICカードが使用できないため、精算に10分ほどかかる。駅から10分ほどで大淵寺に着く。
大淵寺裏からハイキングコース。狭い道を登っていく。結構アップダウンがあり、丘陵というイメージを持っていると大間違い。侮れないコースだ。
 大淵寺から50分ほど歩いて大仏がある。高さは2mとさほど大きくないが鋳物製で重さはそれなりにある。ここまで担いできて大変でした。
 大仏から20分ほどで屋根付きの休憩所。11:40.昼食とする。おにぎり2個をコンビニで買って弁当としているが、小栗さんが自家製のスナップエンドウを茹でて来てみんなにふるまってくれたので遠慮なくいただく。
山は全体に杉が多く展望はきかない。12時出発。この休憩所がピークかと思ったが、下って登ってピークらしきところあり。399m。
 そこそこ人も歩いているし、標識も頻繁に立っているので道に迷うことはない。13時に芝桜の丘に到着。入場料300円。第一印象は狭い。思ったより狭いと言うこと。また時期が遅いのか土の地肌も見える。
 武甲山もよく見える。中学生らしい女の子が芝桜を背景に飛び跳ねている。飛び跳ねたところを写真に撮ろうとシャッターを押すが、難しい。
小さいデジカメで撮っているがタイミングが遅れているのだろう。一眼レフならうまくタイミングを合わせられるのだろうか。
 横瀬駅には13:45着。一昨年には無かったが無料送迎バスがある。乗り場にはバスがいない場合には連絡をくれと電話番号が書いてある。携帯で番号を押し始めると、“温泉へ行くのですか、いまバスを呼びますと”、無線で連絡を取り始める。5分で来る。
 14時ちょうどに武甲温泉に到着。入場料800円。ロッカー使用料100円。
木村さんは15分ほど前に着いている。木村さんは熊谷住まい、JRや秩父鉄道主催のハイキングによく参加しているという。今日は秩父鉄道主催のハイキングで寄居周辺を歩いていたみたい。
 温泉後休憩所で一杯、木村さんが生ビールをピッチ(1.8L入り)で買ってきてくれる。盛り上がってもう一杯購入。
16時頃の横瀬発の急行で戻る。

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