
吉野梅郷、赤ボッコ & 河辺温泉梅の湯
2013年3月10日
同行者 石井、尾関、中林、橋本、保坂、峯村の各氏
新宿発8:19のホリデー快速奥多摩3号で青梅に行く。普段は日向和田には停まらないが梅の季節だけ停まるようで今日も停車する。しかしそれを知らないで、皆には青梅で下車して奥多摩行の各駅に乗るよう連絡してある。
ホリデー快速で一緒だった橋本さん、保坂さんにはそのまま行ってもらい、私だけ青梅で下車して各駅を待つ。石井さん、尾関さん、中林さんと合流。峯村さんは相変わらず早く集合駅に着いている。日向和田駅発9:45頃。
吉野梅郷には10:05到着。全体で見るとまだ3分咲き程度。入場料はまだ取っていない。紅梅のほうが早く咲いている。ロウバイもまだ咲いている。白梅はまだ少ない。
3週間前の下見の時にはロウバイしか咲いていなかった。梅ボランティアのジャンパーを着ている人に尋ねると、まだ1か月も早いよ、と言っていたがその通りのようだ。
下の写真のように紅梅は咲いているが全体としてはまだまだ。桜と同じ時期になってしまいそう。





東側出入口のそばの石垣。私が気に入った場所
吉野梅郷を10:35に離れる。周りの山を見るとスギ花粉がもうもうと舞っている。花粉症の人にはたまらない風景だ。
稲荷神社裏より山道に入る。天狗岩は、急勾配で降りて急勾配の岩道を登るので数人はパスを希望する。全体でもパスして赤ボッコへと行く。赤ボッコの名前の由来は分からないが、ベンチを設置して、周りを伐採して眺めを良くしてある。12時過ぎの到着。ここで昼食。
3週間前の下見の時に、簡保の宿でお風呂に入り2時過ぎにレストランへ行くとお昼の営業は終わりですと、入れてくれなかった話をすると、保坂さんがそれなら河辺温泉に行こうと言う。
赤ボッコ12時半出発。
赤ボッコからの眺めと記念撮影を載せる。


予定では馬引沢峠から下山するのだが、変更して旧二ツ塚峠(13時)まで稜線を歩き下山する。ふもとの天祖神社には14時到着。
今日は暑く20度以上になる、そして夕方には空気が入れ替わり北風になって寒くなるという予報だったが、天祖神社に着いたところで気温が下がってくる。脱いでいたジャンパーを羽織る。
長淵バス停14:34発で河辺駅へと行く。河辺駅北口に面しているビルの5階に河辺温泉梅の湯。15時到着。
入場料840円。屋内に4つの浴槽。私の好きなジャグジーもある。露天にも4つの浴槽がある。かなりの混み具合だ。ちなみに簡保の宿は入場料1,000円で2つの浴槽のみ。
入浴後の楽しみの一杯も充実している。私は生2杯に刺身。3杯目はノンアルコールビール。変な味のサイダーという印象。

最後にまた記念撮影。16時半頃のお開きでした。