日和田山 & 宮沢湖温泉喜楽理

2012年10月8日  

同行者 小栗、中林、保坂、峯村の各氏
西武池袋8:50発、飯能9:38着。9時50分出発。
西武池袋8:50発、飯能9:38着、飯能9:43発、高麗9:50着。飯能発の各駅停車は大混雑。ほとんどの客は高麗で降りる。全員が巾着田の曼珠沙華見物かと思ったが、日和田山登山の人も結構いる。家族連れも多い。
 日和田山は標高305mだがなだらかなところ、急なところ、岩場といろいろあり楽しめる。見晴らしの丘からはスカイツリーはもちろん東京、大宮の高層ビル群、大山、丹沢の山々もと幅広く見渡せる。残念ながら富士山は雲に隠れている。
頂上には11時過ぎ到着。記念写真撮影は順番待ち。
頂上での記念撮影
 帰路は裏道を通る。人幅程度の道ですれ違うにはどちらかが道を譲らなければ歩けない状態。でもこれだけ混雑しているのにこの道は誰も通らない。
かなり下がると大きな岩がありロッククライミングをしている。日高市は危険だから登るなと看板を出しているが、みんな無視してロープをよじ登っている。東京からも近いし、駅からも近いから来やすいのだろう。
巾着田に入り日陰の道路端で川を見ながら昼食。入場料200円を払って入場。100万くらい収入があったかな、と小栗さん。万に届かないかもしれないが数千の人は来ている。昨日雨だったから今日に集中したんだろうと保坂さん。
道路端で日の当たっているところの曼珠沙華は色あせている。また先週の台風で飛ばされたか花のないものもある。西側から入場したがぐるっと回った東側には遅咲き曼珠沙華がある。そちらも見物。
群生している曼珠沙華
 少し戻って、大水の時には流れてもいいように鎖で土台につながれているドレミファ橋を渡って宮沢湖方面へ。
高麗峠を目指して結構登りが続く。高麗峠の三叉路を左へ行きゴルフ場の際を通っていく。もう登りはないから、あとは下るだけだから、もうちょっとだから頑張ろう、と言っていたらまだ登りがある。ゴルフ場が切れた先だ。
 でももうこれが最後の坂。と言っておくが宮沢湖を回り込んで日帰り温泉喜楽里に着くまでもう少しの坂がある。喜楽里は湖畔ではなく、湖畔の丘の上に建っているのだ。喜楽里着2時10分頃。
 喜楽里の入り口に看板が立っている。ただいま女性客入場制限中。
客があふれていそうだ。男性客の制限はないようだが混雑は予想される。
湯は屋内に2つ。露天も2か所。寝ころび湯も露天にある。露天の湯温は屋内に比べて少し低い。長く入っていられる。
飯能駅行バスは15:17。これには乗れない。次が16:07。時間に合わせゆっくり飲んでいられる。というより飲みすぎ状態になる。

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