真鶴半島 & 鯛納屋

2012年2月5日  

同行者 小栗、橋本、中林の3氏
東京発8:36、真鶴着10:17、真鶴駅10:20出発。
まず歩いて5分ほどの荒井城址。普通の公園で城址らしい物はなし。
一般道を歩きお林展望公園には11:10着。休憩。
すぐ隣には中川一政美術館があるが誰も興味を示さず素通りする。
美術館横の交差点の横から遊歩道が始まる。森林浴遊歩道、番場浦遊歩道(共に1kmはない)を歩く。駐車場横から下に降り海岸沿いの潮騒遊歩道を通って三ッ石海岸へ。
遊歩道の中、大きい黒松が名物?のよう。
三ッ石海岸着12時頃。昼食ならぬおやつを摂る。30分ほど。50mほど昇って高台に出て与謝野晶子の碑など見ながらお林遊歩道を歩く。
所々に“魚つき保安林”の看板あり。雨で林の養分が海に流れて魚を育てるというような意味らしい。
佐々木信綱歌碑の手前でまた一般道に出て北上する。
貴船神社にお参りしようとするが上り階段がすごく、誰も昇ろうとしない。手前の小さい祠にお参りする。これでは宝くじの大当たりは難しい。
鯛納屋には14:00着。お風呂に先に入るが湯温が高くのんびりと浸かっていられない。湯河原から温泉を運んでくると書いてあるから加熱をしているのだろう。また4人で一杯の広さ。5人以上の場合にはゆとろ嵯峨沢の湯の方がいいだろう。(5人以上の場合にはゆとろ嵯峨沢の湯では真鶴、湯河原のどちらかの駅に無料で迎えに来るというから)
刺身定食にビール、日本酒。4時近くまで滞在。
真鶴駅16:09発の電車で帰路に着く。

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