大澄山&阿伎留の四季

2011年11月6日  

同行者 小栗、中林、保坂、橋本、三木の各氏
10時青梅線羽村駅出発。30分ほどで羽村市郷土博物館着。展示物は玉川上水、養蚕、中山介山。
外に旧民家あり。囲炉裏には火が入っているなど凝った運営になっている。係員はどうぞ上がってくださいと勧めてくれるがトレッキングシューズを履きなおすのは面倒。
 30分ほどの山登りで浅間岳(標高235m)。ここからは羽村の市街が見渡せる。地元の人かおじさんが頼まないのに色々説明してくれる。
 尾根を少し歩き、ゴルフ場の横を通り一度下へ降りる。多摩川沿いを下流へ10分ほど行き大澄山入口。
15分ほどの山登りで大澄山頂上(標高192m)。12時10分。ここで昼食。
12時半に大澄山出発。15分で下山。慈勝寺辺りで雨が降り始める。合羽着用。
一般道を歩き草花公園を横切り1時半に阿伎留の四季に到着。90分650円と安い。
浴槽は大浴場が檜作り。隣のジャグジーと同じ浴槽には強烈な噴射をするものが2基ある。バーに掴まらなければ立っていられないほどだが人気がある。なかなか空かない。
 変わったところでは海洋深層水低温ナノミストというのがある。800mの深層水をナノミストにして室内に放出。肌を優しく包み込み艶やかにしますとある。備長炭水風呂もある。備長炭に含まれるミネラルのうち40%がカルシウム。このカルシウムが水に溶けると肌をすべすべにするアルカリイオン水になり、決め細やかな引き締まった肌を作りますとも書いてある。
 サウナもある。小栗さんがなかなか一杯処に来ないので心配していたらサウナでゆっくりしていたと言う。
 食事処あきがわは飲食ともに充実している。料金は90分650円なので、飲食する場合は90分過ぎてしまうけどどうしたらいいんだと聞くと、ロッカーキーを返してバーコード付のリストバンドをくれる。これでOKです、あきがわで注文するときにリストバンドを見せてください、と言う。注文するたびにバーコードをピッと読んでいく。最後に個別に精算だ。
 トータル2時間ほど滞在する。歩いて7分ほどの五日市線の秋川駅から帰宅。

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