
城山 & 湯楽の里
2011年10月10日
同行者 小栗、尾関、橋本、保坂、峯村の各氏
橋本駅10時集合なるも小栗さんが少し遅れて、10時12分発の三ヶ木行きに乗る。北根小屋バス停で下車。少し登ったところにある小網諏訪神社に参拝。賽銭を入れ、無駄であろうがサッカーくじの大当たりを祈る。登山道に入りジグザグの道を進む。
10:35頃から登り始めて頂上には11:20着。今日は結構な人数が出ている。子供連れも多い。標高375mの頂上に鎌倉時代の筑井義胤なる武将が城を築いたとされる。堀切、本城跡、水が枯れたことがない宝ヶ池を見ながら下山。宝ヶ池はほんの1坪ほどの池、ごみが浮いているが今でも水を張っている。
12:15には津久井湖畔に到着。登りは小栗さんが遅かったが、降りになると峯村さんが遅れる。

頂上からの橋本方面
津久井湖畔で昼食。花がきれいに咲いている。


湖畔より一般道を歩き、1時間15分かかって2:10に下九沢温泉・湯楽の里に到着。
露天には大きな浴槽と壷湯、寝転び湯がある。すべて源泉かけ流しとある。時間があれば寝転び湯で昼寝をしたいのだが。屋内にも2,3の浴槽がある。泉質はアルカリ単純泉。アルカリだから入っているときには肌はすべすべする。広告には、下呂温泉(岐阜)、鹿教湯温泉(長野)と同じ泉質で美人の湯と書いてある。
食事所湯楽亭は日帰り温泉の割には充実している。土日料金900円の客単価を上げるにはアルコールを含んだ飲食サービスを充実させることだろう。アカスリや散髪もやっているようだが飲食が一番だと思う。


15:27発の路線バスで橋本駅へ。
勝どきには18:30頃到着。