アイスランド周遊クルーズ

2017年8月12日~8月26日  

8月12日(土)
 今回もクラブツーリズム主催。東京発は13名。ハンブルクで大阪組10名と合流する。
飛行機はまたフィンエアー。フィンエアーはヨーロッパに早く着くからいいのだけれど、食事はいまいちな気がする。ヘルシンキ乗り換えでハンブルクには18:30の到着。ホテル・レオナルドは街からずっと離れている。よくこんな辺鄙なところにあるホテルを見つけるもんだ。
 東京発の一人を除いて皆夫婦。独り者はおばさんで浅草に店を出しているという。クルーズの一人旅は料金がめちゃくちゃ高くなるのでかなりの出費をしたと予想される。そういえば飛行機もビジネス使用だった。
話によるとパナマ運河通過クルーズにも参加したという。その時は21日間と言っていたから使えるお金をたくさん持っているのだね。
8月13日(日) ハンブルク市内観光
 観光バスにて市街、港などを見物。ハンザ同盟の中核都市であったせいかレンガ造りの古い建物が残る。建物は5,6階建が多いが長さが長くエキスパンションがない。地震がないのだろう。
港に面白いものがあった。大きなエレベーターで地下に降りると、エルベ川の下を通り対岸に出る地下トンネルがある。全長約400m。車道1車線に歩行者通路が車道の両横についている。100年以上前に出来て今も現役で使っているというが、なぜ1車線なのだろうか。1車線では不便だよね、時間を決めて片側通行をしていたのか。
すぐそばにもう1本地下トンネルがあるとは聞いていない。ガイド(ハンブルク在住の日本人おばさん)に確認しておけばよかった。
 車もエレベーターで降りるから、当然流れがここで止まってしまう。橋を架けるよりトンネルの方が安上がりだったのだろうか。そうとも思えない。換気も心配だったが、今も歩行者がいるということは、大丈夫なんだろうね。
地下トンネル 真ん中が車道
MSCプレチオーサ号
 昼頃にMSCのプレチオーサ号に乗船。すぐ昼食。私たちと2組の夫婦がヨットクラブ会員で専用のレストランに入る。夕食はすべてここで、テーブルも決まっている。朝、昼は他で食べても構わない。そしてどこで食べてもアルコールを含めすべて無料。(例外が何か所かある)
 ホテルだけでなく船でもバスタブが欲しいので、バスタブ付きの部屋を頼む。当然一番安い部屋を頼むのだがそれでもミニスイートになる。そしてミニスイート以上がヨットクラブに自然加入されるようだ。どこでもアルコールが無料と言っても、当然前払いしているわけだ。
 プレチオーサ号の概略は、総トン数139,000トン、全長333m、全幅38m。乗客定員3,502名、乗務員数1,388名。
プレチオーサ号14階のプール
8月14日
今日は終日航海。部屋のあらましを写真表示しよう。
窓側から室内
室内から窓
クローゼット
洗面台
浴槽
果物にチョコイチゴ シャンパンが付いてウェルカム
テーブルの上の果物、冷蔵庫の中のソフトドリンク、酒類のミニボトルは手を付けるとすぐに補充される。やはり前払いしてあるのだ。
 ベランダに座り遠くを眺めているとイギリスに近くで、時々石油掘削であろう櫓がポツン、ポツンと見えてくる。いわゆる北海油田だろう。
8月15日 インヴァーゴードン(イギリス)寄港
 8時に集合して、皆で下船。専用バスでインヴァーカーギルへ行き小船に乗る。
9:45出航、運河をクルージングしネス湖を目指す。小船とはいっても100人くらいは乗れそう。他の観光客も多数いる。
 運河には水位調整のためのセキがある。船が流れを止めてある扉の前に来ると、船の後ろにある扉が閉まる。後ろの扉が完全に閉まると前の扉が開き、水が流れ込んできて水位は5,60cmほど上がる。前扉が完全に開くと船はまた前へと進んでいく。
 なぜこんなメンドクサイことをするのか考えてみた。昔まだ動力がなかった時代は、両岸に人夫をおいて綱で引っ張らせていたのではないか。自然の流れでは上流に向かうときには大変な労力を必要とするので、水の流れを緩慢にするために運河を作ったのではないかと。この運河のすぐ横をネス川が、自然の流れで、流れている。
 ネス湖は細長い湖で長さが35km、最大幅2km。最大深さは230mとWikipediaに書いてある。 ネス湖中ほどのアーカート城の廃墟まで行って引き返す。ここでの下船はなし。
ついにネッシー発見
15階ラウンジ
 プレチオーサには14:30乗船。これから昼食だ。同じグループの橋本さんが15階最前列のラウンジは結構いいですよ。飲み物に軽食もあります、と教えてくれる。
16階の私の部屋に荷物を置き、今までは後方の扉から出入りしていたが、前方へ行ってみると15階への階段がある。ゴールドの金ぴかの階段だ。(船のレセプションがある5階から7階への階段はピカピカのシルバー)金ぴかの階段を降りるとそこがラウンジ。船の最前方で前面はガラス張りで見晴らしがいい。
 ワインにスモークサーモン、ニシンの酢漬け、パンなどを食す。
15階ラウンジ
8月16日 エアロビ
今日は終日航海。朝9:15からのソフトエアロビに参加する。大阪組の添乗員の四方さんはじめ10人近いグループメンバーがいる。ソフトといっても結構大変。常に足、手を動かしている。もう半分の15分も経ったかと時計を見るが、5分も経っていない。30分のソフトエアロビの後にストレッチを15分。ストレッチは、まあ何とか恰好が付く。
カクテルパーティー
夜船長主催のカクテルパーティーが15階のラウンジで開催される。ヨットクラブのほぼ全員が集まったとみられる。それぞれのグループが船長と記念撮影。
後方右端(禿げている人)が船長
8月17日 ブルーラグーン
 レイキャビックに寄港。バスで1時間ほど走ってブルーラグーンに到着。外気温は比較的高く18°C。道路の脇は溶岩に苔がたかった状態、これが延々と続く。アイスランドの人口は33万人ほど。このうち22万人がレイキャビック周辺に住んでいるという。また国土面積は10万平方kmで日本の北海道と四国を合わせたぐらい。人口密度は極端に小さいから開発する必要もないわけだ。
 バスから見ると湯気が立ち上っているのがわかる。地熱発電所だそうだ。マグマ溜まりのそばの高熱水は、通常数千mの深いところにあり取り出すのがほぼ不可能だが、アイスランドは火山国で100m程の地下に高熱水があり、比較的簡単取り出せるようだ。この高熱水を水蒸気とお湯に分け、水蒸気でタービンを回し発電する。お湯はパイプラインで各家庭に供給する、という。電気代が安いのでアルミ精錬工場が3か所もあるという。
ブルーラグーンは地熱発電所のそばにある。
バスから見た地熱発電所の湯気と苔だらけの溶岩
ブルーラグーン 泥を顔に塗っている人が多い 向こうは地熱発電所
8月18日 地球の裂け目
シンクヴェトリル国立公園の中に地球の裂け目と呼ばれる場所がある。北米プレートとユーラシアプレートが引っ張り合って出来た裂け目だそうだ。日本の場合にはプレート同士がぶつかって、もぐり込んだプレートに引っ張られたプレートが元に戻るため弾けて大地震が起こるというのに、こちらでは離れるというのだ。
地球の裂け目?
ストロックル間欠泉
次に行ったところはストロックル間欠泉。5分に1回20mほど吹き上がる。数十m離れたところには世界最高の70mを吹き上げた間欠泉の穴があるのだが、何年か前の地震以降吹き上がらくなったそうだ。火山の噴火も多く4年に1回はアイスランドのどこかで噴火しているという。警察官は銃を携帯しないようないいところだが、自然の脅威が恐ろしいという。脅威の反面恩恵もあるはずだが。
ストロックル間欠泉
グトルフォスの滝
 グトルは黄金を意味しフォスは滝。アイスランド随一の滝で観光客はほとんどすべて訪れるだろう。レストラン兼土産物屋は増築工事をしている。アイスランドでは観光客が多くなってホテルも足りないという。まあ我々は2泊とも船だが。
グトルフォス 落差1段目15m、2段目30m
市内観光
 レイキャビクに戻り市庁舎や大聖堂を見物。港のそばに小さな2階建てがある。1986年10月にレーガン大統領とゴルバチョフ書記長が会談したという。この時には何の成果もなかった。しかし1989年のマルタ島でのブッシュ大統領とゴルバチョフ書記長との会談で冷戦の終結が宣言されたが、それのきっかけになったという。
ここでレーガンとゴルバチョフの会談が行われた
オーロラ‐1
 大阪組の中のご夫婦でオーロラに詳しい人がいる。なにしろ自宅に天文台を持っているという。今の時期にもアイスランドならオーロラが見えるという。23時半から眺めるというので私も参加する。0:15まで頑張ったが見えない。今日は終わりにしましょうというので解散。 翌日の話だと2時過ぎにオーロラが現れたという。でも部屋番号がわからないから連絡できなかったという。
 私はどうも風邪を引いたみたい。翌朝から鼻水が止まらない。
8月19日 イーサフィヨルズル
 アイスランド北部のイーサフィヨルズルに寄港。名前のようにフィヨルドの奥。クラブツーリズムでは特に企画はなく、船の主催するオプショナルツアーに出かけた人も多い。
ツアー組には大阪組の添乗員の四方さんが同行。 私たちはエアロビのあと東京組の添乗員の野村さんと港近辺を散策。小さな街だがスーパーもある。トイレを借り、ついでに商品棚も見る。生ハム、チーズが置いてある。生ハムはスペイン産だが日本で買うより安い。チーズはアイスランド産だ。生ハム2、チーズ1購入。
イーサフィヨルズル上陸
スパゲッティー
 夕食のメニューにようやくスパゲッティーが出てくる。イタリアの会社の船(船籍はパナマ)なのに今まで出てこなかった。ピザは14階でいつでも食べられる。前菜はメカジキのカルパッチョともう一つローストビーフのアスパラ包みを頼む。スパゲッティーは有料レストランのシェフ製というがそれほどでもなかった。
オーロラ‐2
 オーロラが出たら電話をもらうことになった。0:40に電話が来る。大急ぎで着替えて15階デッキに行く。船の後方左側に白い雲みたいなものが帯状になって斜めに走っている。これがオーロラだそうだ。目で見ると白いが写真にとると緑色に写るという。しかし私の一眼レフには何も写っていない。他の人のコンパクトデジカメには写っている。1:30に部屋に戻る。
翌朝聞くと2時半頃にすごいのが出たそうだ。あまりにも遅いので連絡はしなかったという。しかし私にはやはりオーロラは向かない。寒いし、眠いしで駄目だよね。
8月20日 ゴーザフォスの滝
 やはりアイスランド北部のアークレイリに寄港。12:50に集合してバスでゴーザフォスの滝へ行く。ゴーザフォスとは神々の滝という意味だそうだ。アイスランドは1000年にキリスト教に改宗するが、その時にそれまでの信仰の偶像をこの滝に投げ入れたという伝説からこの名前が付いたという。
植物園
 次に行ったところは植物園。寒い地方でも夏であるからやはり花は咲いている。植物園だから当たり前かもしれないが、屋外であるのに感心する。寒いところだから一般にはそんなに多くの種類の花は咲かないらしい。植物園でたくさんの花を栽培して児童に学習させているともいう。
 途中港から続いている川を横断したが、干潮時らしく干潟が見える。ここにたくさんの水鳥が集まっている。ここで自由時間を取ってくれれば何枚もの写真が撮れるのだが。
 そのあと大聖堂によるが中には入れない。外観のみ。もうここは港そばの繁華街に連なる場所。土産物屋など覗きながら帰船する。
アークレイリはレイキャビックに次ぐアイスランド第2の都市。それでも人口は17,000人。
バス移動の途中に見たしゃれた集合住宅
アークレイリの繁華街で
8月21日 今日は終日クルージング
 午後3時からクラブツーリズム主催のお茶会。緑茶、ほうじ茶などにお煎餅、お菓子などが出る。グループ内の人の折り紙講習もあった。添乗員さん、いろいろ日本から持ってきてくれてありがとう。
クルーズ船だからカジノは当然ある。今まで2回行っていて今日で3回目。行くと必ずブラックジャックで、まあ大きく賭けて儲けていそうな人がいる。同じヨットクラブなので、レストランなんかで会えば挨拶をしている。
 今日も彼一人でブラックジャックのテーブルに座りプレイしている。彼に敬意を表するつもりで、乗ってもいいかと聞くと、OKの返事。彼の賭けたチップの下側に私のチップを置くと、ディーラーがノーと言う。こういうのを断られるのは初めてだ。彼に“Sorry,good luck”と言ってカジノを後にする。
第1回目の時は、ディーラーが間違えて自分の札をプレイの最初に開けてしまった。絵札が2枚だったので、ノーゲームにしろと主張するが駄目だった。第2回目の時はディーラーが21オーバーして皆に配当するのに私にはくれない。ビデオを確認しろ、と言ってもディーラーは取り合わず次のゲームを始める。
私は席を立って両替に行くとスーパーバイザーが駆けてきて、申し訳なかったと言ってチップを2枚よこす。ここのカジノではトラブル続き。そのせいかどうか、とにかくこのカジノは客が少ない。
 夕食にようやくシュリンプカクテルが出る。南カリブ海のクルーズでは毎日食べていたものだ。前菜はこのシュリンプカクテルとフォアグラ。メインもやっとロブスター。食べ終わってから、もう1枚いけるなと追加。同じテーブルの橋本さん(82歳だそうだ)もやはり追加している。
 6,7階にはシアターがある。毎夕何らかのショーを開催している。2回覗いてみたが、歌、ダンスともに素晴らしいとは言えず途中退席。
カジノ 営業していないときに撮っている
8月22日 カークウォール
 イギリスのオークニー諸島のカークウォールに寄港。今日もやはり船主催のオプショナルツアーには参加せず、添乗員の野村さんと港近辺の散策に出かける。
 野村さんに大聖堂、砦跡、イギリス庭園などを案内してもらう。そのあと奥さんと二人でスーパーのテスコに行き孫のTシャツなどを購入。こんな小さな街にテスコの隣にもスーパーがある。2軒もあってやっていけるのだろうかと、余計な心配をする。
 地図を見るとヴィクトリア通りというのがある。さぞ繁華街かと思ったが細い通り。ちらほらと店もある。スコットランドらしくチェックの生地で作ったテディーベアが飾ってある。
カークウォール砦跡
スコットランドのテディーベア
18階オープンラウンジ
 18階のラウンジはオープンエアー。15階のラウンジと同じでヨットクラブ専用。軽食、飲み物もメニューは15階と同じ。ここにはプールとジャグジーが併設されている。ジャグジーに一度入りたいね、と奥さんと話し合っていたが、寒くてそれどころではない。アイスランドを離れても寒さは変わらない。もっともオークニー諸島はイギリス本島、スコットランドの北に位置する島だ。この北にはイギリス最北のシェトランド諸島がある。ここまでくるともうノルウェーの西側だ。
 昼食を軽く摂ろうということで18階のラウンジに来る。ウェイターも防寒ジャンパーを着てサービスしている。赤ワイン3杯につまみ。
18階ラウンジ併設のプールとジャグジー
今日の夕食の後のデザートにシャーベットのウォッカ掛けを頼むがおいしかった。ウォッカの効き具合が素晴らしい。
8月23日 終日クルージング ビンゴ
 16時半からビンゴがあるというから行ってみる。ビンゴは今までやったことはない。1枚20ユーロ。縦長の紙が3区画に分かれている。1区画に縦、横5つずつのマスがあり(マスの合計は25個)それぞれに1〜70(?)までの数字がランダムに書いてある。
 主催者が読み上げる数字と同じマス所を折り曲げて穴をあけていく。30個(?)ほどの数字が読み上げられる。25個のマス全部に穴が開けば当たりだ。私の場合は穴がたくさん開いたものでも2個残りだ。他の2区画は4つも5つも残っている。4,50人の客のうち当たったのは一人だけ。
 夕食は前菜がカンパチのカルパッチョ。メインはトリュフのリゾットと、ビーフステーキもあるというのでそれも貰う。ステーキは奥さんとシェアーする。デザートは昨日と同じシャーベットのウォッカ掛け。
 明日は下船。荷物をまとめて0時までに部屋の外に出す。洗面道具は当然手荷物になるが仕方ない。
8月24日 リューベック
 ハンブルクに戻って下船後バスで1時間ほど行ったところの都市リューベックの市内観光。リューベックはハンザ同盟の女王と呼ばれるほどハンザ同盟で栄えた街。
市庁舎やマルクト広場を見て回り、バッハも通ったというマリエン教会にも行く。ここのステンドグラスがちょっと変わっていた。骸骨や長い柄の鎌を持った悪魔などが描かれている。
ホルステン門はゆがんでいる。ピサの斜塔みたくだんだんと傾いてきたのではなく、基礎が悪く工事途中からゆがんできたとのこと。それでも完成させちゃうんだね。
前の写真は、マリエン教会のステンドグラスの一部。この写真は、ゆがんでいるホルステン門。
ハンブルグ
 昼食後ハンブルクに戻り自由行動。市庁舎の前で降ろされ地図を貰う。地図には市庁舎出発の徒歩観光コースが青色と緑色の2本載っている。青色を選ぶ。このコースにはエルプフィルハーモニーのコンサートホールがある。
古い倉庫の上に新しい建物を乗せた、非常にユニークな、そしてすごく目立つ建物だ。今年の1月に完成して、古い建物と新しい建物のつなぎ目の階には展望所がある。
 入場券を手に入れないと入れないが、チケット売り場では無料でチケットを配っている。無料のせいか観光客でかなりにぎわっている。
 青色コースには世界遺産の倉庫街もある。19世紀末に建てられたという。日本でも富岡製糸場が1872年建てられている。日独だけでなく、多分世界的にもこの時期に発展していったのだ。ここは乗船前日の市内観光でも回ったところでもある。
倉庫上部には滑車が付いている
 青色コースの所要時間は1.5時間となっているが、エルプフィルハーモニーに登ったり、流しのタクシーがないのでタクシー乗り場を探したりで、3時間近くかかってしまった。
今日の宿は乗船前日に泊まったレオナルド。ハンブルクの繁華街にはカジノもあるが遠くて行く気がしない。
 船、ホテル共にWi-Fiはあるのだが、双方ともに電波状態は良くない。Yahooの表紙などは出てくるのだが、その先に行くのに時間がかかったり行かなかったりする。特に船は有料なだけに腹が立つ。
8月25日
来た時と同じフィンエアーにて帰国の途に就く。
第67報終わり
日程表
  8月12日  成田発 11:00   ヘルシンキ着 15:20  AY0074
ヘルシンキ発 17:30   ハンブルク着 18:30  AY0855
レオナルド・シュテイン   ホテル   泊
8月13日ハンブルク市内観光   MSCプレチオーサ号乗船
8月14日終日クルージング
8月15日インヴァーゴードン(イギリス)寄港   ネス湖クルージング
8月16日終日クルージング
8月17日レイキャビク寄港   ブルーラグーン入浴
8月18日グルトフォスの滝、地球の割れ目、ストロックル間欠泉、レイキャビク市内観光
8月19日イーサフィヨルズル寄港   自由行動
8月20日アークレイリ寄港   ゴーザフォスの滝、市内観光
8月21日終日クルージング
8月22日カークウォーク(イギリス)寄港   自由行動
8月23日終日クルージング
8月24日ハンブルク帰港   リューベック市内観光、自由行動
レオナルド・シュテイン   ホテル   泊
8月25日ハンブルク発   13:00
ヘルシンキ着   15:50   AY0852
ヘルシンキ発   17:15   AY0073
8月26日成田着   08:55

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