
北イタリア他
2015年7月13日~7月22日
7月13日
定刻通りにミラノ空港に着きボーディングブリッジを渡ったところで集合。
はい、皆さんこちらに集まってください、と言う声に従っていくと、あちこちから同じ集合の合図が聞こえる。
日本の旅行社5社がツアー客に声を掛けている。私はクラブ・ツーリズムに1人で参加。北イタリア他のミニハイキングあり、という謳い文句にひかれ参加したのだ。クラブ・ツーリズムは37人の大所帯だ。
ボルツァーノの宿フォーポインツ・バイ・シェラトンには22:40の到着。
7月14日 トレチーメ

ドロミテの野花
トレとは3のこと、チーメとは頂のことらしい。ラヴァレード小屋までの道から山を見ると頂が5個にも6個にも見える。
ラヴァレード小屋からトレチーメの展望ポイントまで大きく迂回する右回りと、坂をせっせと上らなければいけない左回りがある。添乗員は時間が予定を過ぎているためか、右からは行けませんと左回りを指示する。息を切らせて20分で展望ポイントに到着。なあに、右回りでもここには到着する。時間もさほど変わらなかっただろう。

トレチーメ
ミズリーナ湖
オーロンゾ小屋を14時出発、14時半にミズリーナ湖畔のレストラン着。昼食後ミズリーナ湖畔散策。
レストランから集合場所までミズリーナ湖を半周歩いたことになる。集合場所のそばにはロープウェイが走っていて片道9分と書かれている。乗ってみたかったが往復、景観撮影の20数分が取れない。
土産物屋でグラスワインを頼んでみると、親父さんが1ユーロですと言う。こんな安いワインはこの先どこにもなかった。味は悪くないんだよ。

ミズリーナ湖
ミズリーナ湖を16時に出て、ドロミテ街道最高地点のポルドイ峠に立ち寄る。ポルドイ峠には自転車をモチーフにした石碑がある。
とにかく自転車が多い。トレチーメにだってマウンテンバイクでたくさんやって来る。でも電動アシスト付きの自転車は見たことはない。すいすいこげるのではないだろうか。予備のバッテリーでも積んでいればどこにでも行けるんじゃないかと思う。
ボルツァーノのホテルには20:30着。
7月15日 カレッツァ湖
8時出発で9時にカレッツァ湖に到着。ホテルからポルドイ峠方向に1時間だ。30分ほどで湖を一周できる。これなら昨日の帰り道だから、遅くても昨日のうちに寄っちゃえばいいのに、と誰かが言っている。

カレッツァ湖
フリータイム
ボルツアーノの街に戻って来て11:00から13:20までフリータイム。添乗員がボルツアーノの街の地図をくれるが、ドゥオーモ(大聖堂)、その他教会、考古学博物館などしかない。
ロープウェイがあるので乗ってみよう。川口市から来た人と2人でタクシーに乗りそしてロープウェイに乗る。着いた先には路面電車の駅がある。案内板を見ると、その路面電車に乗ってそれからまたロープウェイに乗ると、素晴らしい景色の場所に着きそうだ。でもそんなに時間はない。
その辺りを適当にうろつくが大した景色はない。人気のない、乗ったロープウェイの裏側に行くとまあまあの景色があらわれる。
昼飯も食べなければいけない。ロープウェイ駅のそばにレストランがあるので入ってみる。ピザはマルガリータだけと言う。スモールサイズを頼む。おいしくない。本場イタリアでもこんなおいしくないピザを出すんだとびっくりする。

ロープウェイから見たボルツァーノの街
サンタ・マッダレーナ村
村の駐車場には14:30着。丘の中腹にある教会を目指して歩く。片道30分くらい。教会の先にベンチがあります、そこまで行きましょう、と添乗員が言いさらに歩くが、柵がしてありそれ以上進めない。サンタ・マッダレーナ村と低い山越しにガイスラーの山々が見える。天気が良く幸いだ。やはり景色はいい。
景色はいいがそれ以外どうということのない村と教会だ。でもネットなど見ても人気がある。16:00出発でオーストリアのインスブルックには18:00に到着。夕食を摂りホテルには19:30の到着。

遠く見えるのはガイスラーの山々
カジノ・インスブルックー1
ホテルのロビーで街の地図を貰いカジノの場所に印をしてもらう。歩いて15分だそうだがタクシーを呼んで貰う。細い道を何か所も曲がって走るので、通った道を覚えるのは難しい。6.2ユーロ、8ユーロ上げると素直に喜んでくれる。
カラーシャツにジーンズ、靴だけはバックスキンだけど革靴を履いていく。レセプションにパスポートを提示すると35ユーロを請求される。ポーカーチップ30ユーロ分、ワンドリンク券、上着のレンタル券をくれる。ぶかぶかの上着かと思ったが、ちょうどいい大きさのものも置いてあるんだね。
例のごとくブラックジャックに座る。ミニマムは5ユーロ。ここには変わった役物がある。インシュランスの横にバーストと書かれている。このバーストにポーカーチップを置くと、ディーラーがバースト(21オーバー)した場合に置いたポーカーチップの2.5倍の配当がある。例えば5ユーロ置いた場合には12.5ユーロの配当がある。
1時間弱遊んで100ユーロの勝ち。
7月16日 ハルシュタット
8:00出発、12:15ハルシュタット湖着。
ハルシュタットは景観の美しさで世界遺産になっている。映画のサウンド・オブ・ミュージックの撮影にも使われたそうだ。
あと、我々は行かなかったが、岩塩が有名で岩塩鉱山ツアーなどもあるらしい。(岩塩はローマ時代から今も掘られているとのこと)

ハルシュタット湖
ザンクト・ヴォルフガング
ハルシュタットを14:50に出てザンクト・ヴォルフガングには15:30に到着。ここもやはり湖畔の街。
私には縁のない話だが、オペレッタ“白馬亭にて”の舞台になったというホテルがある。街を歩いてみると、そのホテル以外にも白い馬のマークを付けた建物が複数ある。

“白馬亭にて”の舞台になったといわれるホテル
カジノー2
ザンクト・ヴォルフガングを16:30に出てインスブルックには20:00の戻り。夕食後の21:00よりカジノへ行く。今日は上着を着ていく。
上着といっても、麻製のよれよれだが襟は付いている。前はボタンでなくファスナー。丈はジャンパーほど短くなく背広程度には長い。
受付嬢はカウンターからわざわざ出てきて私を眺め、OKを出してくれる。たしか27ユーロ程出し30ユーロ分のポーカーチップを貰ったと思う。今日は2台のブラックジャックのテーブルがオープンしている。ミニマムが5ユーロと10ユーロだ。当然5ユーロのテーブルへ行く。
ここのカジノはゆったりとしている。テーブルとテーブルの間隔を広く取り狭さを感じさせない。スロットの部屋も覗いてみるが、やはり他よりはゆったり感がある。
1時間で終了する。手持ちは60ユーロ。いつもだとこの位じゃしょうがない、全部賭けちゃえとなるのだが、今回は両替する。30ユーロ程の勝ち。
7月17日 ゼーフェルダーヨッホミニハイキング
今日は終日自由行動ということだが、オプショナルツアーの“ゼーフェルダーヨッホ展望台見学とチロル郷土料理のご昼食”というのをあらかじめ申し込んである。20人の参加。
9:00ホテル出発。1時間ほどでケーブルカー乗り場へ。ケーブルカーは数十人乗りでスムーズだが、そのあとのロープウェイが12人乗りでしかない。おまけにロープウェイは2機だけで、上下同時に出発して上下同時に到着するタイプ。待ち時間は多い。
今回だけ地元に住む日本人がガイドに着く。彼女の話。ロープウェイの終着が展望台だがそこから十字架のある頂上までゆっくり歩いて1時間。しっかりした靴を履かなければいけない。
そのためトレッキングシューズを持参してきている。

左側建物から右の山頂まで歩く
今日も快晴、風も穏やか。写真を撮りながらゆっくり歩いて40分かかる。私と同い年のおばさんは、25分で歩いたと言う。

ゼーフェルダーヨッホ展望台からの風景
ゼーフェルダーの街にも寄る。小さいながらきれいな街だ。いたるところ花で飾られている。ガイド曰く、インスブルックの街には5つ星ホテルが1軒しかないが、ゼーフェルダーの街には4軒あるとのこと。街全体の人気が高いのだ。
自由行動
15時過ぎホテル着。休憩の後16時頃から市内散歩。王宮の横を通り、黄金の小屋根の前の市の塔に登る、3ユーロ。街中は暑い、35℃以上あるのではないか。

黄金の小屋根
市場にも行く。ガイドの話の中に、インスブルックというかチロル州(インスブルックはオーストリア・チロル州の州都)の名物に肉の燻製のチローラ・シュベックというのがある。
肉屋の前でチローラ・シュベックと言うと、どうも2種類あるらしく2つの肉の塊をともに薄くスライスしてくれる。味見しろと言っているようだ。先に食べたほうを指定し、small one please,と小さい塊のパックされたものを購入。100グラム程で11.23ユーロ。生ハムとはやはりちょっと違う、燻製だ。
晩飯も喰わなくてはいけない。さて何を食べようか考えながら歩いているとスーパーがある。ビール500cc缶が1.05ユーロ。(ちなみに世界的銘柄のハイネケンは500cc缶で1.08ユーロ)2缶にバナナ2本、スモモ1個を購入。全部で4ユーロ弱。
昨日と同じスタイルで行くが、今日の受付嬢は入れてくれない。ジャケットを借りろと言う。貸衣装代1.3ユーロ取られる。初日も取られていたんだろうね。受付で両替した30ユーロはなくなる。100ユーロ追加。
少しずつ増えていくが、1時間ほどたったところで落ち目となる。時間もちょうどいいし、手持ちが200ユーロになったところで終わりとする。70ユーロの勝ち。
道も覚えたから歩いて行くつもりだったが雨が降っている。今回もタクシー。
7月18日
今日は大移動。インスブルックを7:30出発。リヒテンシュテインを横切り350km離れたスイスのルガーノに14:00頃到着。昼食、自由時間。
ルガーノはイタリア語を話し、スイス第3位の経済規模だそうだ。自由時間と言っても暑いし時間もないし、添乗員の言っていた2か所の教会へ行く。
レオナルド・ダヴィンチの弟子のルイーニの描いた“キリストの磔刑”の壁画があるサンタ・マリア・デリ・アンジオリ教会。ここはルガーノ湖沿いにあり、道は平坦で行きやすい。
サン・ロレンツォ教会は少し高台にある。内部は改修中で祭壇の一部分だけの見学となる。
教会は、その当時の最先端の建築技術や絵画、彫刻で出来ているし、見るべきものが他になければ見学はする。でもキリスト教そのものは信頼していない。まともな宗教であったら植民地や奴隷など無かったはずだから。いつも思い出すのは高校の時の日本史の教諭の言葉だ。
“宣教師なんてろくなもんじゃない。片手に聖書、片手に武器を持ち見知らぬ土地へ行く。そこにいる人が、強そうだったら聖書を出し布教に来たと言う。弱そうだったら武器を出し植民地にする。”

キリスト磔刑の壁画

ルガーノ湖畔
ルガーノを16:15出発。280km離れたイタリアのアオスタのホテルには19:40着。
7月19日 シャモニー
ホテル発8:30。モンブラントンネルを通りフランスのシャモニーには9:30の到着。モンブラントンネルは1965年の完成で全長11.8kmの片側1車線のトンネル。1999年にはトンネル内で車両火災が起き37名死亡という大惨事が起きている。
シャモニーは2009年5月、2012年6月に続き3回目。やはり見るべきものはモンブランだろう。天気も良かったのでモンブランが良く写っている。今回のツアーではミディには行かず、アプト式登山鉄道でモンタンヴェールへ。

登山鉄道のシャモニー駅からのモンブラン
シャモニー駅10:00発、モンタンヴェール10:30着。このモンタンヴェールには2009年に来ている。大した見どころはなく1回見れば十分。添乗員に断り10:50発でシャモニーに戻る。
モンブランを反対側から見たいのだ。つまりモンブランはシャモニーの街の南側にある。ミディもそう。シャモニーの街の北側にある展望台から見たいのだ。ブレヴェント行のロープウェイ乗り場へは坂を登って行く。集合時間は13:30に登山鉄道駅そばだ。休まず坂を登って行く。
チケット売り場でプレヴェントまで往復と言うと、故障中でクローズドだと言う。1台4座程のコーチを細かい間隔でぶら下げたロープウェイは動いている。下からロープウェイが動いているのを確認しながら登ってきているのに。途中の(プレヴェントに行くには1回の乗り換えがある)プランプラッツまででもよかったのに、やはりブロークンでクローズドだと言うだけだ。残念。
2009年5月の時には稼働していなかった。当時はスキー客だけを相手にしていたのだろう。モンブラン方面はシャモニーから見て北面になるので、雪は残っていてスキー客が沢山いた。プレヴェントは南面になるので雪はなかった。今はスキー客以外の観光客も当てにして動かしているのだろう。パンフレットにはたくさんのトレッキングコースが載っている。ゼーフェルダーヨッホで聞いた話だが、冬の客(スキー客)と夏の客では5倍も6倍も違うと言う。冬の客の方が5倍以上多いそうだ。
フェレ渓谷
シャモニー発13:30の予定だったが、ひとりが迷子になり14:20の出発となる。フェレ渓谷入口には14:50に着くが、ここでバスを小さいのに乗り換えフェレ渓谷の奥を目指す。15:15到着。ここから45分ほどのミニハイキング。
全体としてなだらかな下り。途中から川沿いを歩くが、下流へ向かって行く。天気は相変わらずいいがモンブランは見えず。イタリア側からのモンブランも期待していたのだが。午後という時間帯が良くないのだろう、山は午前中に見ないといけないんじゃないかと思う。

フェレ渓谷ミニハイキング
アオスタ
フェレ渓谷を16:00に出てアオスタの旧市街には16:40着。凱旋門からプレトリア門まで全員で歩きそこから自由時間となる。
アオスタは古代ローマ人が建設した町で2000年の歴史がある。フランスやスイスやそれ以北のヨーロッパを掌握するのに重要な拠点としたという。 アオスタを州都としているヴァッレ・ダオスタ自治州観光局のホームページを見る。
アオスタからロープウェイでわずか17分のピラは初心者から上級者まで楽しめるスキーリゾートです。モンテ・ビアンコ(モンブラン)、モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)、モンテ・ローザ、グラン・パラディーゾを眺めながら総延長70kmにも及ぶゲレンデを楽しむことができます。また夏には高原草花で一杯になり、ハイキングコースも充実しています。
寒いのが苦手な私でも、なんともまた行きたくなってしまう。

古代ローマ劇場跡
添乗員についてぞろぞろと歩いて行くが、目当てのレストランは閉まっている。現地旅行会社の手違いだそうだ。替わりの店で添乗員は、手違いがあって迷惑をかけたから飲み物はサービスしますと言う。では赤ワインを1Lと言うと(ここではワインは1L、0.5L、0.25Lで売っている)、グラスでお願いしますと言う。テーブル(6人)の皆で1Lと思ったのだが残念。サービス品は食後のカプチーノにする。
ホテルには21:40着。
7月20日 チェルビーノ(マッターホルン)
ホテルを9:00出発。チェルビニアのブルー湖には10:00着。今日も天気がいい。チェルビーノが良く見える。南面なので雪はかなり少ない。

ブルー湖とチェルビーノ(マッターホルン)
写真を撮ったり、ブルー湖を一周したりして10:40にここを出る。チェルビニアの街の駐車場には10:45着。ここからチェルビーノの麓の教会までミニハイキング。絶景ハイキングなのだが15分もするとチェルビーノに雲がかかり、帰るまで雲が晴れることはなかった。後から考えればブルー湖でのひと時は貴重なものだったのだ。
チェルビーノの麓の教会のそばのパブで昼食にスパゲッティーを食べ13:30にチェルビニアを出発。コーニュの街の駐車場には15:10着。
牧草地の向こうに山々が見える。山々の間のはるか遠くに雪山が見える。グループの誰かが、あれがグラン・パラディーゾですよと言う。歩きながら何枚も写真を撮るが、コーニュの街中に入ってから、添乗員があれがグラン・パラディーゾです、と今まで隠れていた隣の雪山を指す。標高4,061m。全部がイタリア領にある山ではイタリア最高峰。モンブランやマッターホルンは他国との共有。

中央右側 頂上が平らに見えるのがグラン・パラディーゾ
リラッツの滝
コーニュの街を15:10に出て、昨日の夕食で迷惑をかけたからと、予定にはないリラッツの滝へ行くこととなる。東方向へ10分も行けば着くのだが、運転手は西方向へと行く。結局30分走って間違いに気づきUターンする。
17:30に滝の駐車場に着く。15分ほど歩いて滝。たいした滝ではないが、駐車場から遊歩道が続いている。

リラッツの滝
19:15にアオスタのホテルに到着。
7月21日
ホテル出発9:30。
イタリアだからきっとおいしいものが食べられるよね、と人は言うがたいして美味しいものはなかった。ツアーだからしょうがないね。
どこかの夕食にチキンカツが出る。チキンをたたいて平べったくしてから衣をつけ揚げた物だ。チキンは好きでなくあまり食べないがこれはまあおいしかった。あと帰りの飛行機で出たパスタ、全長3cmほどでねじってあった。これもおいしい味付けだった。
第61報終わり
日程表 | ||
7月13日 | 成田発 13:00 アリタリア航空 AZ0787 | |
ミラノ着 18:30 | ||
ボルツアーノ泊 フォーポインツ・シェラトン | ||
7月14日 | トレチーメ観光 | |
ミズリーナ湖畔散策 | ||
ボルツアーノ泊 | ||
7月15日 | カレッツァ湖散策 | |
ボルツアーノ自由観光 | ||
サンタ・マッダレーナ村ミニハイキング | ||
インスブルック泊 グラウアー・ベア | ||
7月16日 | ハルシュタット湖散策 | |
ザンクト・ヴォルフガング散策 | ||
インスブルック泊 | ||
7月17日 | ゼーフェルダーヨッホハイキング | |
インスブルック自由観光 | ||
インスブルック泊 | ||
7月18日 | ルガーノ湖畔散策 | |
アオスタ泊 エクスプレス | ||
7月19日 | シャモニー、モンタンヴェール散策 | |
フェレ渓谷ミニハイキング | ||
アオスタ泊 | ||
7月20日 | チェルビニア ブルー湖散策 | |
チェルビニア(マッターホルン)ミニハイキング | ||
コーニュ散策(グラン・パラディーゾ) | ||
リラッツの滝 | ||
アオスタ泊 | ||
7月21日 | ミラノ発 15:25 AZ0786 | |
7月22日 | 成田着 10:15 |

地図はMichelin,Italy2015から部分的にコピーしたものです。トレチーメ、ミズリーナ湖などは入りきれませんでした。欄外右側です。